【謹賀新年】 明けましておめでとうございます。
2023/1/1
ムラマツ アンナ/35歳/女
2023/1/1
2022/12/12
2022/8/27
2022/8/24
2022/3/28
生年月日 | 1988年01月21日 |
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年齢 | 35歳 |
星座 | みずがめ座 |
好きな食べ物 | 肉、くだもの |
市役所で児童虐待に関する相談員として勤務するかたわら、虐待が起こってしまう社会や行政の在り方に疑問を感じ、「上が決めたことだから」「今までそうやってきたから」というような「ことなかれ主義」や「前例踏襲主義」に捉われる状況にならないためにも自らが立ち上がり、変えられる立場に立たなくてはいけないと思い、政治家を志しました。
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① 真の待機児童ゼロと質の高い教育・保育サービスの提供
宝塚市は令和4年4月1日現在待機児童が解消されたと公表されましたが、兄弟で同じ保育所を希望しているなどの理由で特定の施設への入所を希望しているために待機となっている人は待機児童に含めない、いわゆる「隠れ待機児童」の問題は解消されていません。
これから先、就学前児童が減少する中で、地域での保育需要にバラつきがあり、難しいかじ取りが求められるなかで、宝塚市は入りたいときに入れる保育所がある「真の待機児童ゼロ」と、質の高い保育を提供するための幼児教育センターによる公私立、幼稚園・保育所との連携を強化するとともに、保育をさせる現場の保育士が働きやすい環境づくり、保育士の就労定着を促すための処遇改善を実施していくことに取り組みます。
② 家庭での子育ての不安に寄り添います
宝塚市では赤ちゃん訪問、乳幼児健診の他に、予約制での育児相談・乳幼児相談を設けています。しかし、本当に支援が必要な母子はそうした相談に出向くことができず、子どもの発育などさまざまな悩みを抱え込んでしまいます。私は、市役所で家庭児童相談員として働いていたときにそうした事例を多く見てきました。
赤ちゃん訪問以降にも乳幼児健診の空白期間に、行政が「待ち」ではなく手を差し伸べることで、家庭での子育ての不安にしっかりと寄り添い、社会で子どもを育む態勢を整えていきます。
③ 新しい取組みを応援、地域経済を元気に
宝塚市では、ここ10年で商店の売り場面積が10%減少、販売額は200億円近く減少しています。住みやすいまち・選ばれるまちであるためには、地域経済が元気なまちである必要があります。また、宝塚市には毎年877万人もの観光客が訪れる豊かな観光資源があります。地域経済を元気にする新たな取り組みを応援します。
④ 維新だからできる議会・行政改革
限られた財源の中で、行政サービスを維持していくために、税金の無駄遣いは絶対に許されません。市民を代表する議員自らが身を切る改革(議会全体での議員報酬20%カット)を推し進め、財源をねん出し、市民の皆様が本当に必要と考えている事業に充てていきます。また、宝塚市の近年の選挙の投票率は、40%前後と高くありません。多くの人に政治に関心を持ってもらうことが、より良い宝塚市の実現に繋がります。投票率向上に向け、期日前投票所の設置場所などを再検討し、市民の皆様が積極的に政治に参画できる社会を目指します。
「子どもたちの未来に、より良い宝塚市のバトンを渡すため。」
市税収入を保ち、行政サービスを低下させないためには、働く世代や子育て世代に『選ばれるまち』であり続けることが重要です。
宝塚市は「福祉に優しいまち」を推し進めた結果、前市長が就任した2009年と比較して、福祉に使われる民生費は60%以上増加し、逆に土木費が20%以上減少するなど、予算のバランスはいびつになりつづけています。このままで本当によいのか?私たちの子どもたちや未来の宝塚のために皆さんの声をしっかりと届けていきたいと考えています
私、村松あんなは「教育・子育て」「まちづくり」「議会・行政改革」の3柱の政策を提案し、全力で取り組んでまいります。