スギモト ユウ/40歳/男
生年月日 | 1984年09月08日 |
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年齢 | 40歳 |
星座 | おとめ座 |
出身地 | 東京都足立区 |
<1期目の4年間で杉本ゆうの提言が実現した政策>
※一部のみ掲載
①区内大学生向け給付型奨学金
(入学金、授業料など全て給付)
②足立区パートナーシップ・ファミリーシップ制度
③デイサービス型・宿泊型の産後ケアへの補助金制度
④欠食児童に対する学校での朝食などの提供事業
⑤災害時避難の要支援者(高齢者・障がい者)リスト作成
⑥地域における災害時避難所増設
(旧千五小・本木東小跡地など)
⑦アナログ、デジタル両面での消費喚起策の実施
(paypayポイント還元やレシートde90の商品券還元事業)
⑧社会科副読本への足立区の郷土史に関する記述の充実
⑨学校給食室へのエアコン設備導入
(給食調理員の熱中症対策)
⑩幼児教育・保育無償化の対象施設の拡大
(インターナショナル等、一条校以外の外国人学校含む)
<杉本ゆうが目指す「すべての人に優しい街・あだち」>
【いのちを守る】大地震・水害に強い足立区
①住宅の耐震改修助成など大地震対策。②要支援者(高齢者・障がい者等)の早期避難勧告など水害対策。③地域にある避難所の周知徹底。④地域での防災ワークショップ開催を通じた区民の防災意識向上のためのサポート。
【高齢者】健康寿命を延ばし長く家族と生活できる足立区
①高齢者が元気で居続けられるためのフレイル(虚弱)対策。②認知症の早期発見のため65歳以前からチェックできる仕組み作り。③在宅リハビリや訪問ヘルパー制度の充実による認知症でも家族と生活できる環境作り。④ボランティアポイントの還元やシルバー人材と企業のマッチングなど、元気な高齢者が生きがいのあるシステム作り。⑤一定期間、介護保険など福祉サービスを利用していない高齢者への還元策の創設。
【子育て】女性も男性も皆が育児に参加する足立区
①不妊治療への独自の助成も含め、妊娠・出産から切れ目のない子育て支援。②時短勤務やリモートワーク、育休取得率アップの促進を通じた女性も男性も子育てすることが当然な環境作り。③家事支援や子どもの送迎支援など近くに頼る人がいない子育て世帯への支援充実。④シングル家庭への支援拡充。
【教育】「誰ひとり取り残さない教育」を実践する足立区
①学童保育、中学生の学習支援施設など居場所のさらなる増設。②特例校やICTでの在宅学習支援など、あらゆる形の不登校生徒のケア。③学習意欲の高い中高生が誰でも無料で利用できる受験対策講座の設置や、放課後学習サポートの拡充。④将来的な区立の「教育重点特例校」などの設立。⑤区の奨学金を受給している大学生に区内の小中学生の学習サポートをしてもらうシステム作り。⑥言語の差、障がいの有無にかかわらず全ての子どもが一緒に学べるインクルーシブ教育の実現。⑦小学校の給食無償化の実現。
【地域の絆】地域の人々が緊密につながる足立区
①町会や学校PTA、スポーツ団体などが子どもや高齢者を見守る地域づくり。②元気な商店街や個人商店を支援することによる地域の活力アップ。
【共生】すべての人が住みやすい足立区
①高齢者や障がい者、経済的に困難な人、LGBTの人、区内在住外国人等を含め様々な人々が分け隔てなく暮らすことのできる共生社会の実現。②社会的課題であるヤングケアラー問題の実態調査と対策の徹底。
私が認知症を患う父と過ごす中で感じるのは介護する家族の大変さと共に「元気で長生きすること」の大切さです。元気でないと高齢者本人も家族もつらくなります。ですので、これから超高齢社会を迎える足立区では「元気な高齢者」を増やすための支援策が必要だと考えています。区の福祉予算をこれ以上に膨らまさない、そして現役世代の負担を軽減させるという視点も持って取り組んで参ります。また福祉サービスを利用せず自立している高齢者の方の不公平感への対応も提言して行きます。
一方で、妊娠・出産から切れ目のない子育て支援と子ども達への教育支援を通じ「将来の足立区を支える人材育成」という長期的な視点に立った政策の必要性も実感しています。特に私は元教師ですので、その経験を通じて足立区の学力の底上げを図って参ります。具体的には①低所得や育児放棄などに起因する教育機会の格差是正、②今年始まった区内大学生向けの給付型奨学金の奨学生が自らの後輩である小中学生の学習をサポートする「足立で育った子供が次世代を育てる」システム作り、③長いコロナ禍、物価高騰で疲弊した家庭の教育費軽減のため所得制限無しでの中高生向け無料の受験指導講座の設置などを主張して参ります。