かいでん和弘 メッセージ

かいでん 和弘

カイデン カズヒロ/30歳/男

かいでん 和弘

無所属最年少議員でも、88の実績

肩書 めぐろの未来をつくる会(7人の第二会派)幹事長
党派 無所属
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小学5年生からチェロを演奏

小学5年生からチェロを演奏

4年間で86の実績、190以上の政策提言

4年間で86の実績、190以上の政策提言

北大構内。北の大地で4年間、政治を勉強。

北大構内。北の大地で4年間、政治を勉強。

かいでん和弘 プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1993年11月23日
年齢 30歳
星座 いて座
出身地 東京都目黒区
好きな食べ物 イタリアンに行くと、ほぼ毎回カルボナーラを注文してしまいます。
好きな本、漫画、雑誌 司馬遼太郎『竜馬がゆく』 宮城谷昌光『介子推』『三国志』

略歴

  • 1993年 11月23日生まれ(3人きょうだいの長男)

    2000年 目黒区立原町小学校 入学
    教室にあった『ジョン・F・ケネディ』(アメリカ大統領)の伝記を読み感動。
     
    2006年 東京都立桜修館中等教育学校 入学
    1期生。剣道部に在籍。自治会長(生徒会長)を務め、前身である都立大学附属高校の閉校記念式典で演説。

    2012年 北海道大学 法学部 入学
    法律と政治を学ぶ傍ら、大学オーケストラでチェロを演奏、楽団初の学生指揮者も務める。

    2016年 まちづくりコンサルティング会社 入社
    アンケート調査や住民座談会(ワークショップ)などを通して、行政計画の策定に携わる。
    2018年 退社

    2019年 目黒区議会議員選挙に最年少当選。
    令和のスタートとともに活動を開始。
    3年間、無所属3人会派(チーム)の幹事長(リーダー)を務めました。

議員を志したきっかけ

大学・前職時代に少子高齢化で疲弊する地方部を見て、いま当たり前の制度が破綻する世界がもうそこまで迫っているのを感じました。
それなのに“未来の中心世代”たる若者が政治に意思表示をしないから、現状は悪くなるばかり。ならば、まずは“自分が”声を上げなければ。そう思ったのがきっかけです。

ご意見をお聞かせください

かいでん和弘 政策・メッセージ

政策メッセージ

政策の骨格部分をお伝えします。
HP上に詳細版を載せていますのでご覧下さい。https://kazu-kaiden.com/policy/
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めぐろの未来は若者が決める!
【30年先を見据えた区政運営】
政治は未来を変えるもの。未来の責任世代となる若い世代が不在のまま行われていて良いはずがありません。私自身、20代のひとりとして、なかなか届かない”若者”の思いを区議会で訴えていきます。
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いい加減昭和の政治はやめましょう!
【不便・不公平・不合理の打破】
平成生まれの議員らしく、“世の当たり前”から周回遅れの“お役所の当たり前”を是正します。行政のデジタル化も大賛成!
Twitterを使った区政情報の発信頻度は現職イチ!今後も精力的に発信します。
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子どもにやさしいまちはみんなにやさしいまち。
【理不尽な我慢を見過ごさない福祉】
「未来の目黒区を担う子どもたちには、一番手厚い支援を与えるべき」、これが私の考えです。でもそれは、子どもと高齢者とでの予算の取り合いではありません。
子育て世帯の困難さに配慮できるまちは、必然的にどんな困難を抱える方にもやさしいまちであるのです。
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喉元の手前で、熱さを思う。
【災害に強く、美しいまちづくり】
議員になってから、各地の被災現場を視察したり、防災士の資格も取るなどして、目黒区の防災体制を見つめてきました。
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文化・スポーツで心に豊かさと余裕を。
【文化縁のまちめぐろ】
音楽でも、フットサルでも、登山でも、郷土研究でも……。分野は何であれ、地域内で活動するサークルの設置・運営を支援し、”好き”を共有する仲間の結びつきを強くすることは、地域のつながりが薄れてきた今日、重要なことだと思います。
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若者のいない町会自治会。見過ごしていいの?
【地域コミュニティの再考】
ネットや通販の発展や、共働き・核家族世帯の増加、マンション在住割合の増加等、今の社会は、普段生活していく上において”地域のつながり”を必要としなくなり、かつ、つながりにくくなっています。今こそ、地域コミュニティのあり方を考え直さないといけません。

住民の皆様へのメッセージ

👇初心を忘れないため、25歳で初めて立候補した時のメッセージを掲載させていただきます。

みなさまこんにちは。
目黒区のかいでん和弘と申します。
25歳、無所属で活動しております。

みなさま、今お住まいの目黒区について、どう感じておられますか?
私は、治安が良くて住みやすい、とても良い区だと思います。
ですから、今のことだけを考えるならば、目黒区政も何ら変える必要はないと思います。今まで通り、平均年齢54歳の区議の皆さんにお任せしていればそれでいい。

ところが、ひとたび未来のことを考えれば、目黒区政は今のままではいけません。
目黒区では今後、20代~50代の人口が約1,000人減る一方、65歳以上のご高齢の方が1万9,000人増えるという急速な高齢化が進みます。当然、より負担の大きい厳しい時代になることでしょう。
 
それなのに、今の区政はどうでしょう。厳しくなる時代に中心になって支える若い人たちが、自分たちの思いを目黒区に伝えることなく、区の方針が決まってしまっています。
例えば選挙。前回の区議選の投票率は、20代が21%、30代も28%ですから、5人若い区民がいたら、そのうち3、4人は選挙に行っていません。
そのせいもあってか、目黒区議会に36人の議員の方がいらっしゃるのに20代議員はゼロ。
 
こうやって、若い世代が目黒区政を白紙委任して、
数十年後に中心世代としてバトンを手渡されたとき、
果たして自分たちの無関心の末に行きついた未来に責任を持てるのでしょうか。 

少なくとも私は、そうは思えませんでした。

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私には地盤(親から引き継いだ支援者)も看板(知名度)もカバン(資金)もありません。おまけに無所属で、最年少の25歳です。今までの “政治家”像からすれば異質で、圧倒的に不利な条件です。
 
でも。
今まで、リスクの少ない(親が政治家で最初から支援者がいたり、政党の支援を受けて組織ぐるみで票が固まっていたりする)方ばかりが政治家になって、それで状況はよくなってきたでしょうか。
そういう方こそ、各方面に忖度し、しがらみにとらわれて言いたいことが言えないのではないでしょうか。

これからは、いままでのような“事なかれ”な政治を脱して、一定の方の反対を受けたとしても未来のために主張し続けられる人間が必要です。そんな時代に求められるのは、これまでの“政治家”とは違う種類の人間ではないでしょうか。
 
「“事なかれ”を脱する」なんて、「これまでの“政治家”と違う」なんて、現実を知らないから言える “思い込み”なのかもしれません。でもそれなら、本気で“思い込んで”、本気で挑んでみせましょう。

目黒の未来に責任を持てる、そんな若者を目黒区に増やすべく活動してまいります。


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