2022/12/22
こんにちは、亀山市議会議員の草川たくやです。
12月7日の亀山市議会12月定例会にて一般質問に登壇してまいりました。
10月の亀山市議会議員選挙で市民の皆様にお約束してきた政策を実現させるために、まずは1歩1歩着実に前進するようにと大きく3つのテーマについて訴えてきました。
2つ目のテーマ「保育・教育環境の充実」について取り上げます。数回に分けて取り上げています。
幼い子どもは急に熱を出します。子どもにもよるでしょうが、体調の波がとても激しいです。
「朝、急に子どもの調子が悪くなって、保育園に預けられない!」
そんな経験はありませんか?
私は経験があります。議会に出席しなければならない日で、妻も病院勤めで休めない。近くに父と母はいますが、新型コロナ感染拡大初期だったので、高齢者で基礎疾患もある父母に預けて大丈夫か…と、早朝に急に重い決断を迫られるのです。
夫婦共働きで、急に子どもを保育園に預けられない状況になると非常に困ります。仕事も休めない、子どもを一人でお留守番させるなど不可能、仕方なく夫婦どちらかが無理にでも仕事を休むしかないケースが多いのです。
このような急な欠勤が続いたことで雇用を打ち切られたというケースも耳にします。
共働きの子育て世帯で、近くにいざとなった時に頼れる親族もいないという核家族は、亀山市内でも決して少なくありません。
令和4年度の亀山市内における病児保育の必要利用数の見込みは1469件にのぼります。
対して、受け入れ環境は全く整っていません。(あくまで参考値ですが、必要利用数の見込み1469件に対して、受け入れ可能数は20件のみです)
ファミリーサポートセンターでは「軽い」病児・病後児の受け入れを行なっていることにはなっていますが、小児科医の協力のもとでの事業ではないので、熱が高いと受け入れられないなど、あくまでほぼ通常保育の範囲内であり、病児保育と呼べるような現状ではありません。
「第2期子ども子育て支援事業計画」によれば、令和4年度には「公共施設で事業開始」の予定でしたが、実現の見通しが立たない状況です。
病児保育は、市内で相当数のニーズがあるにも関わらず、相変わらず受け入れ態勢は脆弱なままで、「第2期子ども子育て支援事業計画」に位置付けられた「令和4年度から公共施設で事業開始」が全く実現できていないにも関わらず何の報告もない。
このような問題意識から、私は病児保育の方針を亀山市に対して改めて問いました。
私の質問に対し、市の回答は以下の通りでした。
「市内・県内の小児科医療の状況など安全に病児保育事業を行うための体制の確保に多くの課題がございまして、実現できていない状況です。他の自治体の取り組みも参考にしながら実現可能な手法の検討を行なってまいりたいと考えています。」
目標の「令和4年度から病児保育の事業開始」は全く実現のめども立っていませんが、諦めるわけではなく、実現可能な手法の検討を進めるという市の方針は確認できました。
全くお話にならない進捗状況ですが、今後も亀山市の対応をしっかりチェックして早期実現を目指したいと思います。
それではまた
なお別件ですが、三重県内の小児科医療の脆弱さ、特に夜間・休日の救急医療など小児科医療体制の脆弱さには呆れ返るどころか憤りを感じるような経験もしてきていますので、改善を求めていきたいと思います。
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