2026/4/24
こんにちは、亀山市議会議員の草川たくやです。
亀山市の南部にお住まいの皆さんにとって、「医療機関にどれだけ安心してアクセスできるか」は、日々の暮らしに直結する切実な問題です。
例えば、昼生地区から亀山医療センターへは、現状では迂回を伴うルートや信号の多いルートが中心で、「距離のわりに時間がかかる」「抜け道(側道)は狭くて走りにくい」といった声も耳にします。
今回は、この南北アクセスの“走りやすさ”を変える可能性を持つ道路、「和賀白川線」の整備計画についてお伝えします。そしてこの道路、実は南部だけでなく亀山市全域に良い影響が広がる可能性があるのです。
和賀白川線は、亀山市内の野村町(亀山市衛生公苑の近く交差点)から住山町を結ぶ、計画延長約2.3kmの都市計画道路です。当初の都市計画決定は昭和47年、現行計画へは令和2年に変更されました。
すでに約1.7km(全体の約4分の3)が改良済み。残り約600mの区間が、いよいよ仕上げに入る——それが今回の整備のポジションです。「長年の計画の最後のピースを埋める」と言った方が正確かもしれません。

亀山市の実施計画では、令和8年度(2026年度)から事業に着手し、令和11年度(2029年度)の完成を目指しています。4年間の期間内事業費は約4.8億円。決して小さな投資ではありません。
誤解のないようお伝えしておくと、この区間が完成したからといって、医療センターまでの所要時間が劇的に縮まるわけではありません。ただ、道幅と線形が整い、迂回の必要が減ることで、「走りやすく、安心して通れる道」になります。救急搬送においても走行の安定性は大切な要素ですし、既存ルートの交通量が分散されれば、他地域からのアクセス環境にも波及します。一本の道路の改善が、市全体の交通と医療アクセスの「底上げ」につながる——そこにこの整備の意義があると考えています。
この和賀白川線、単体で見れば「南北を結ぶ1本の道」ですが、亀山市全体の道路網の中で見ると、実は市街地をぐるりと取り囲む「環状線」の一部という、とても重要なポジションを担っています。
市道和賀白川線、市道亀田小川線(医療センター前)、国道306号線、県道鈴鹿関線といった既存の幹線とつながることで、「市街地の外側を一周できる環状ネットワーク」が完成する——和賀白川線の仕上げは、その最後のピースの一つなのです。
環状線が持つ価値は、単に「移動が便利になる」だけではありません。
4年間で約4.8億円の税金を投じるこの事業を、ただの道路整備で終わらせるのはあまりにもったいない。環状ネットワークの完成によって沿線の立地価値は大きく跳ね上がるからこそ、道路の完成を待つのではなく、今から仕掛けるべきだと考えています。例えば——
沿線が賑わえば、税収と雇用が増えます。その原資が他地域の公共サービス維持にも回る——だからこそ「沿線の話」ではなく「亀山全体の話」になるのです。

環状線は、市の「背骨」ではなく「骨格そのもの」。その骨格が整うタイミングに合わせて、都市計画・産業振興・子育て支援の各政策をどう連動させるか。「道路ができてから考える」のでは遅い。「道路ができる前から仕掛けておく」。これが、亀山の未来を左右する分かれ道だと考えています。
和賀白川線は、沿線の方だけの話ではありません。市内のどこにお住まいの方も、「自分の暮らしがどう変わり得るか」という視点で一緒に考えていただけると嬉しいです。
「こんな子育て支援が近くにあれば助かる」 「こういうお店ができてほしい」 「救急搬送で困った経験がある」 「市内の通勤・通学で不便な場所がある」
どんな一言でも構いません。皆さんの声こそが、議会での質問・提案の最大の根拠になります。
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