2025/6/12
こんにちは、亀山市議会議員の草川たくやです。
6月11日の亀山市議会本会議において、多くの市民の皆様が関心を寄せられている「(仮称)コストコ亀山倉庫店」の出店計画について、現状と今後の見通しを問う一般質問を行いました。
立地協定の締結から約3年が経過し、具体的な動きが見えないことから、「計画は本当に進んでいるのか」「いつ開業するのか」といった疑問や不安の声が日増しに高まっています。
今回のブログでは、議会でのやり取りの要旨をご報告し、皆様の疑問に少しでもお答えできればと思います。
今回の一般質問では、市民の皆様が最も知りたいであろう点について、市の見解を質しました。
一般的に、出店までには大きく3つのステップがあります。
これらを合わせると、合計で約2年半の期間が必要と見込んでいます。
現時点から開業までに約2年半が必要となることを考えると、令和8年(2026年)中の開業は厳しい状況です。
なお、亀山市とコストコが結んでいる「立地協定」は、あくまでお互いが操業に向けて協力していくという意思確認であり、法的な拘束力を持つものではありません。
しかし、コストコ側からは「一定の条件が整い次第、早期に開業したい」との意向が示されています。
現在、コストコ側は物価高騰などの経済状況の変化により、建設を始める時期を見極めている状況です。
いつ建設を始めるかという判断は、あくまで事業者であるコストコが行うものであり、その判断は企業の事業戦略に基づいた非常にデリケートなものです。
そのため、市がコメントすることで事業の進捗に影響を及ぼす可能性も考えられることから、市としてはコメントする立場にないと考えています。
今後のスケジュールについては、コストコ社内での調整が完了した後に、市や県との協議が始められるものと考えています。
市としての支援については、現在、製造業を中心とした産業振興奨励制度がありますが、今後は商業施設なども含め、多種多様な産業の集積を加速させるために、制度全体の抜本的な見直しを検討する必要があると考えています。
誘致に関しては、慎重かつ大局的に検討してまいりたいと考えています。
今回の答弁から、「当初の予定であった2026年までの開業は困難である」 という厳しい見通しが公式に示されたことになります。
また、亀山市の姿勢としては、コストコ側の経営判断を尊重し、具体的な情報発信には慎重な立場であることが改めて浮き彫りになりました。
企業の事情も理解はできますが、コストコ・三重県・亀山市が立地協定を締結した、市の重要プロジェクトとして大々的に発表された以上、進捗が不透明な現状は市民の皆様に大きな不安を与えています。
私としては、今後も引き続き、市民の皆様の声を市政に届け、少しでも明確な情報が皆様のお手元に届くよう、そしてコストコが亀山で開業できるよう、粘り強く訴えかけていく所存です。
また、市長からは産業振興奨励制度の見直しという前向きな答弁もありました。コストコのような商業施設への支援も制度の対象となるよう、こちらも注視してまいります。
今後も、皆様の暮らしに関わる大切な問題について、議会を通じてしっかりと議論を重ねてまいります。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

それではまた
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