2022/7/13
こんばんは、練馬区議会議員髙橋しんごです。
今日気になるニュースが
中学生の視力、1.0未満最多 21年度60%、小・高も深刻
文部科学省は13日、2021年度の学校保健統計調査を発表。
裸眼視力が1.0未満の中学生は60.28%で過去最多。小学生の36.87%と、高校生の64.41%も近年の結果から大きな改善はなく、子どもの視力低下が深刻な状況との事。

2021年度の学校保健統計調査
確かに、裸眼視力の低下がこんなにも著しいものだと、あらためて実感。
年別推移をみると

改善は見られず、低下する一方な印象。
私もそうでしたが、乳幼児期にタブレット等で子どもが好きな映像を流したりする親が多く、今では小学生から学校でタブレット支給される時代です。
このような視力の低下が歯止めがかからないのを危惧しております。
学年が上がるほど、近視の子供たちが増える傾向との事ですので、スマホやタブレットパソコン等の影響は出ているのではないでしょうか。
私は、コロナ禍の中、議会でタブレットパソコンによる、リモート授業について視力の低下をはじめ、様々な影響が出るのではないかと考え、質疑をいち早くしておりました。
タブレットPCが子供たちの学習効果を高める役割を果たす一方で、タブレットPCを利用したいじめが起きているという報道があり、タブレットPCの活用に当たっては、教職員や子どもたちに、しっかりとした情報モラルを身につけさせる必要性や、自宅にいながらにして学習が進められるようにと、授業の様子をライブ配信するような方法を取り入れている事例もあり、感染症拡大防止対策の一つとして、意義があるものとは考えておりますが、その一方で、こうしたオンライン授業を受ければ学校に行かなくてもいい、オンライン授業が学校の代わりになるといった風潮が一部に広がっているように思われることに対して強く懸念しています。
また、オンライン授業のライブ配信においては、きめ細かな配慮をすることが難しく、映像を見ている子どもたちは、集中力を持続させることが難しいということや、学習内容が理解しにくいといった課題も挙げ、また、小学校低学年は、子どもたちだけで自宅にいることは難しく、保護者のサポートが必要になるところも、課題として質疑に立ったりしました。
こうした視力低下をはじめとする様々な問題がクリアできないうちから、全てをタブレットでの学校生活にしてしまうことによる運用はまだまだ検討の余地があると考えます。
引き続き、最大限子どもの健康に留意したうえでの運用となるよう、取り組みます。

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