2026/9/10
こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。
塩対応だった要望が、一歩前進。
令和5年の一般質問で要望していた、小児インフルエンザ任意予防接種の拡充。
質問内容
インフルエンザに感染した場合、学校に通っている児童・生徒は出席停止となることが、学校保健安全法で定められています。
児童・生徒が登校可能になるのは、発症した後5日経過かつ熱が下がってから2日経過するまでです。
発症ゼロ日目から登校可能になるのは、発症から最低6日目からとなり、休業期間は最低1週間となる場合もあります。
児童・生徒が感染した場合、その保護者も看病を行うため休業せざるを得ない場合が多々あります。
その場合、1週間程度の休業を余儀なくされます。
その後、保護者が感染して休業するケースや、我が家でも2人の子どもがおりますが、一人がインフルエンザに感染し、治った翌週にもう一人が感染したことがあり、私も一部休業しましたが、妻は2週間近く看病により休業、つまり半月近くも休業せざるを得ない状況となってしまい、勤務先にも負担をかけることとなってしまいました。
働き方によっては、休業した分の給与が受け取ることができず、生活が厳しいとのお話を頂いた御家族もいらっしゃいました。
このようなケースは非常に多くの方々から伺っており、ひとり親世帯にとっては死活問題となってしまいます。
現在、区では、季節性インフルエンザ定期予防接種特別助成の実施については、高齢者等の負担を軽減するために接種費用の一部を区が負担しております。インフルエンザを予防するためには、流行前のワクチン接種が有効であり、インフルエンザワクチンを希望する子どもや子どもを持つ保護者に対して、区として独自に助成していただきたいと要望するのと同時に、東京都とも連携し、子育て世帯をサポートする観点からも実施していただきたいと考えますが、区の御所見をお伺いいたします。
当時の保健部長
インフルエンザワクチンについては、特に肺炎で重症化しやすい高齢者は予防の効果が高いとされ、国は定期接種の対象としていますが、小児についてはなっていません。引き続き、国や都の動向を注視してまいります。
何とも塩対応でした・・・。
このたび、拡充されるとの事ですが、希望する保護者への拡充はまだまだです。
引き続き、声を上げて参ります。
以下、詳細
1 令和8年9月9日 健康部保健予防課
令和8年10 月からの予防接種事業について
1小児インフルエンザ任意予防接種費用助成事業
⑴対象(変更あり) 生後6か月~高校3年生相当の方約105,500 人 ※中高生世代への支援拡大のため、高校3年生相当まで対象を拡充する。
ア注射用HAワクチン(インフルエンザHAワクチン、12 歳以下は2回接種、13 歳以上は1回接種) 生後6か月~高校3年生相当の方 イ経鼻生ワクチン(経鼻弱毒生インフルエンザワクチン、1回接種) 2歳~高校3年生相当の方(2歳未満は接種不可)
⑵実施期間
令和8年10 月1日~令和9年1月31 日
⑶助成額
ア注射用HAワクチン2,000 円/回 (12 歳以下は2回まで、13 歳以上は1回まで)
イ経鼻生ワクチン 4,000 円/回(1回まで) ※助成は、実施期間内にア・イいずれか一方のみ。
⑷実施医療機関
練馬区の予防接種協力医療機関
⑸予算額
239,502 千円 ※12 歳以下を対象に、東京都から補助金(注射用HAワクチン1,000 円×接種件数、経鼻生ワクチン2,000 円×接種件数)が交付される予定。 ⑹周知方法 9月中旬に対象の方へ案内を同封した予診票を発送するほか、ねりま区報 (9月21 日号)、区ホームページ、SNS等により周知する。

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