2026/2/22
こんばんは、練馬区議会議員高橋しんごです。
本日は、先日行われました“令和八年第一回一般質問 “契約事務と入札不調対策について””をアップします。
※未定稿・多少加筆現筆有り
次に、契約事務について伺います。建設コストの急騰や人手不足等により全国的に入札不調が増加しています。本区でも契約議案となる入札の不調が発生しており、区民サービスへの影響が懸念されます。
貫井福祉園・福祉工房の改修工事では、機械設備工事で二度の不調が生じ、落札者のあった建築工事の契約を見送ったうえで再入札が行われています。区は再入札で建築工事と機械工事を一式で発注する手法を取られましたが、従前は建築・機械・電気で工種ごとに分離発注してきた経緯もあります。
そこで伺います。今後の建設工事の発注方式について、分離発注を原則としつつも、どのような条件のもとで一括発注等の柔軟策を選択するのか、区のご所見を伺います。
また、学校改築や長寿命化工事など、教育環境整備は児童生徒の学習環境に直結します。本区では、計画を見直さない方針と承知していますが、計画を着実に進めるには、特定時期への集中を避ける平準化が重要です。
学校工事を含む公共工事の入札時期の平準化について、どのような工程調整を行い、入札不調リスクをどう低減していくのか伺います。
併せて、事業者の積算期間の確保について伺います。事業者から「積算期間が足りず応札が難しかった」との声もあります。今後、より十分な積算期間を確保する考えがあるのか伺います。
私から、契約事務についてお答えします。
区は、建設工事の入札にあたり、区内の中小事業者や専門事業者の元請けでの受注機会を確保するため、建築、機械、電気ごとに工種を分けて発注する分離発注方式を採用しています。
貫井福祉園・福祉工房改修工事では、機械設備工事が二度にわたって不調となり、分離発注方式では落札者が見込めないと判断し、三回目の入札は包含方式を採用しました。
今後も入札に当たっては分離発注方式を基本としながらも、建設関連事業者の動向、工事規模や難易度に応じて、柔軟な対応に努めてまいります。
区立施設の入札については、夏休み期間等の長期休業期間を利用した移転が必須となる学校改築工事の発注時期を優先する必要があります。他の区立施設の改修工事等が同時期の入札とならないようスケジュールを調整し、平準化に努めてまいります。
事業者による積算の期間は、議案となる入札案件において、建設業法施行令に基づいて土日祝日を除く15日間を確保しています。これまで、資格審査を終えたのちに見積り資料を送付し、積算をお願いしてきましたが、昨年12月から、資格審査の結果を待たずに見積り資料を送付することで、さらに3日から4日程度の期間が確保できるよう見直しました。今後も事業者の積算の期間が確保できるよう取り組んでまいります。

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