2025/11/10
こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。
身近な場所までインフルエンザが流行ってまいりました。

区内の定点医療機関からの患者報告数は、第44週(10月27日から11月2日まで)に15.62人となり、「流行注意報開始基準値」である定点当たり10.0人を超えました。
今後、さらなる流行拡大の可能性があるため、インフルエンザの予防、拡大防止のために、引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等の基本的な感染防止対策を一人ひとりが心がけてください。
外出先から帰った後や調理の前後、食事前などの手洗いを心掛けましょう。流水で石鹸やハンドソープで洗うと効果的です。これらはインフルエンザに限らず飛沫・接触感染による感染症の対策の基本です。
アルコール製剤による手指消毒も効果があります。
咳やくしゃみをする時はティッシュやマスクを口と鼻にあて、他の人に直接飛まつがかからないようにしましょう。
インフルエンザ流行期には、特に高齢者の方、基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方は人混みや繁華街への外出を控えましょう。
やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。
栄養バランスのよい食事を心掛け、十分な休養をとることはウイルスに対する抵抗力を高めます。
空気が乾燥すると、気道粘膜の働きが低下しインフルエンザにかかりやすくなります。加湿器などを使用し部屋の湿度を50~60%に保つと予防に効果的です。
季節を問わず、また新型コロナウイルス対策としても十分な換気は重要です。
<換気のコツ>
対角線上にあるドアや窓を2か所開放すると効果的です。冬場は暖房器具を使用しながら少しだけ窓を開けて常時換気をする方が効果的です。暖房器具の近くの窓を開けると入ってくる冷気が暖められるので、室温低下を防ぐことができます。
ワクチンの接種により、インフルエンザが発症する可能性を低減させたり、発症した場合の重症化を防ぐと報告されています。
またワクチンの効果は5か月程度であるため、毎年流行前に接種することが望ましいです。
高齢者等を対象とした季節性インフルエンザ予防接種費用の一部助成について


都内のインフルエンザ、注意報基準を超える(東京都)(外部サイト)

インフルエンザの感染経路は飛沫感染((注釈))と接触感染で、いったん流行し始めると短期間で多くの人に感染が広がります。感染すると、38度以上の発熱、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が比較的急速に表れるのが特徴です。他にはのどの痛み、鼻水、咳などの症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫機能が低下している方では肺炎を伴うなど、重症化しやすいといわれています。
(注釈)飛沫とは:ヒトが咳やくしゃみをした時に口から飛び出す小さな水滴
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