2025/7/31
こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。
本日は、練馬区青少年問題協議会に出席し、令和8年度に向けた**練馬区青少年育成活動方針(案)について協議を行うとともに、令和7年度の取り組み状況や今後の課題について、関係機関からの報告を受けました。
近年、青少年を取り巻く環境は急速に変化しています。SNS等の情報機器の普及により、子どもたちがトラブルや犯罪に巻き込まれるリスクは高まり、また、家庭環境や地域とのつながりの希薄化により、孤立感を深めるケースも少なくありません。こうした状況を受けて、令和8年度の方針では、非行防止・被害防止・居場所づくりといった従来からの課題に加え、ヤングケアラーやひきこもり等、より複雑かつ個別性の高い問題への対応が求められることから、子どもから保護者まで見やすい紙面の変更となりました。
育成活動で必要なのは特に、地域の中での「見守り」と「寄り添い」が重要です。学校や家庭のみならず、地域の店舗や団体、ボランティアの皆様といった多様な関係者による共助の体制を構築していく必要があります。その一環として、区が進めている「健やか運動協力店」の取り組みでは、子どもたちにとって見守っていただき、あいさつや声掛け、万引き防止等、安心して立ち寄れるお店を地域に増やすことを目的として、協力店舗に配布しているステッカーのリニューアル含めた更新作業が今年度も行われるとの報告がありました。こうした民間との連携施策は、実効性のある青少年支援の大切な柱となります。
周知活動がまだ足りないのも否めないので、今後の活動に期待したいと思います。
また、犯罪被害やトラブルに遭ったときの対処法をまとめた冊子「子ども防犯ハンドブック『こんなとき、どうしよう?』」については、より多くの子どもたちに適切な情報を届けるための官民連携の重要性が改めて確認されました。
加えて、7月の「青少年の被害・非行防止全国強調月間」に関連して、区内でも啓発ポスターの掲示や地域イベントを通じた情報発信が行われており、引き続き地域ぐるみでの取り組みを推進する旨の報告もありました。
私自身、これらの施策は単なる啓発や予防にとどまらず、地域社会そのものの力を高め、未来を担う若者たちに対して「あなたの居場所はここにある」というメッセージを伝えるものであると捉えています。今後の議会活動においても、こうした青少年育成施策が現場に届き、実効性をもって展開されるよう、関係部局との連携を深めながら政策提言を行ってまいります。
子どもたちは地域の未来そのものです。一人ひとりが安心して成長し、夢や希望を持って生きていける社会を築くため、今後も区議会の場から尽力してまいります。

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