2026/6/7
【葛飾区】水害からまちを守る!合同水防訓練を視察しました
6月6日、堀切水辺公園で開催された「令和8年度 葛飾区・第七消防方面合同水防訓練」を視察しました。
葛飾区は荒川・中川・江戸川など多くの河川に囲まれた地域です。
近年、線状降水帯や集中豪雨による水害が全国で発生しており、葛飾区においても備えは欠かせません。行政や消防だけでなく、地域住民も含めて日頃から訓練を重ねることで、災害時の被害を最小限に抑え、安全・安心なまちづくりにつなげていくことが期待されています。
今回の葛飾区・東京消防庁合同水防訓練は、本格的な出水期を前に、消防署、消防団、行政、関係機関、地域住民が連携し、水害対応能力の向上と防災意識の高揚を図ることを目的として実施されました。土のう積みや救助活動などの実践的な訓練を通じて、災害時の連携体制を確認しました。
訓練には葛飾区、消防署、消防団、関係機関の皆様が参加し、実際の浸水被害を想定した様々な水防工法が披露されました。
私も土のう積みや大型止水板の設置訓練を間近で見学しました。住民でも実施できる段ボール工法やプランター工法から、堤防を守る専門的な水防工法まで、現場では緊張感を持って訓練が行われていました。
また、ドローンによる被災状況の確認や、ヘリコプターから送られてくる河川状況の映像を地上本部で分析し、要救助者を発見する訓練も実施されました。こうした技術の進歩によって、災害現場での状況把握や救助活動の精度・スピードが大きく向上していることを実感し、大変心強く感じました。
災害が発生すると、行政対応への様々なご意見やご不満の声が寄せられることがあります。しかし実際の最前線で区民の命と暮らしを守るために活動しているのは、区の職員の皆様、消防署、消防団、そして地域を支える多くの関係者の方々です。
今回の訓練を見ながら、文句や批判を言うだけでは地域は守れないと改めて感じました。大切なのは、「どうすれば地域全体で被害を減らせるか」「どうすれば命を守れるか」を考え、一人ひとりができる備えを進めることです。
これから本格的な出水期を迎えます。ご家庭でもハザードマップの確認や非常用品の点検など、できることから備えを進めていただければと思います。
最後になりますが、本業でお忙しい中にもかかわらず、地域の安全のために訓練へ参加された消防団員の皆様をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
訓練に参加された皆様、大変お疲れ様でした。
#葛飾区 #合同水防訓練












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