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束村 はるき ブログ

松山市駅下車0円プロジェクトは、節約でもサービス拡大でもない

2026/1/29

松山市駅下車0円PROJECT

「0円」と聞くと、節約の話や行政サービスの拡充を想像しがちです。けれど、このプロジェクトの本質はそこではありません。

これは“値下げ”の話ではない

このプロジェクトは、「運賃を安くしてあげる」話ではありません。

  • 節約を強いる話でもない
  • 車をやめさせる話でもない
  • 誰かを優遇する制度でもない

使う・使わないを、自分で選べる状態を増やす。
それが一番の目的です。

サービス拡大でもない理由

行政サービスの多くは、「増やす=コストが増える」という構造になりがちです。

でも下車0円は違います。

  • 新しい建物を建てるわけでも
  • 人を増やすわけでも
  • 派手な補助金を配るわけでもない

すでにある交通・駅・街・人の流れを、少しだけ組み替える実験です。

核にあるのは「選択肢」

下車0円の日があると、暮らしにこんな選択肢が増えます。

  • 今日は車で行く
  • 今日は電車で行く
  • ちょっと寄り道する
  • 今日は出かけない

この「今日はどうする?」を自分で決められる回数が増える。派手じゃないけど、これが暮らしの自由度を確実に上げます。

街にとって何が起きるか

「人が増える → 商店街が潤う」みたいな単純な話ではありません。

人が“通れる”ようになる
降りても損しない日がある

その積み重ねが、結果として人の流れを戻します。だからこれは即効性のある景気対策でもありません。

未来の当たり前を、今からつくる話です。

だから実験から始める

最初から完璧を目指さない。まずは、日曜日など限定した日でいい。

  • やってみたら、何が起きるか
  • どこが詰まるか
  • 誰が一番助かるか

それを、数字と実感で確かめる。

下車0円は、節約策でも、サービス拡大でもなく
“街の使い方を試す社会実験”です。

 

最後に

この街をどう使うかを決めるのは、行政だけでも、事業者だけでもありません。

使う一人ひとりが「選べる街」になっているかどうか。

松山の中心で、その一歩目を踏み出す場所が松山市駅だと、はるきは考えています。

© 自分で未来を100%選べる松山へ。

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束村 はるき

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