2026/8/9
今日で長崎への原爆投下から81年。改めて、広島の被爆に続き、平和への誓いと祈りを捧げたいと思います。
本日から5日間、熊本県にJMATで入ります。お盆に入り、現場での対応は疲労の色も濃く出てくるころかと思います。
現地のDMAT、AMAT、日赤救護班、DPAT(精神科)、DICT(感染症)、DRAT(リハビリ)、JDA-DAT(栄養)、DWAT(介護・福祉)、災害支援ナース、薬剤師会、デジタルのチーム、行政保健師の皆さん、行政関係者など、お盆も増強体制でフォローしていただいている皆様の活動に、感謝に耐えません。
発災直後より支援してきた「はくおう」の医療拠点としての活用なども動き出しているようです。八代などを拠点として活動してきます。全国から災害ボランティアの方々も入っています。
罹災証明書などの発行を含めた支援体制も全国から支援していますが、受け止める自治体側の課題にも丁寧に対応してまいりたいと思います。
国会閉会後、様々な地域を訪問させていただいております。奈良、沖縄、愛知、高知、三重、茨城、千葉、栃木、富山、石川、福井。それぞれの地域で、人口減少や社会保障の課題についてご教示いただく日々です。
有床診療所議連で提言し、今回、骨太方針に初めて有床診の役割の明確化が記載されました。これからは、医療と高齢者救急、介護との連携が、より一層求められます。
医療MaaSや、へき地医療を支える仕組みを視察しています。三重県鳥羽でもお世話になりました。
「公益的なオンライン診療」については、活動を続けている「医師養成の過程から医師偏在是正を求める議員連盟」(河村建夫初代会長、田村憲久現会長)でDtoPwithNを創設し、診療報酬をつけて取り組んできました。
さらに、地方創生担当大臣時代には、医療MaaSや郵便局活用パターンなど、「場所」についてもへき地医療の補助金を活用し、地域医療をデジタルも活用して支える取り組みへと発展させています。車体にも内閣府等の補助金が活用できます。
チームとして一緒に働く看護師のスキルや、必要な薬が届くこともあわせて極めて重要です。今、人材育成も現場でじわじわと広がっています。
医療法も改正され、明確化された「オンライン診療受診施設」の制度が今年4月1日から施行されました。徐々に社会実装する環境が整ってきました。素晴らしいことですね。
日本医師会では、昨年に引き続き「公益的なオンライン診療を推進する協議会」が7月に開催されました。今年は自民党でも国会閉会前に、橘慶一郎座長、長谷川英晴先生、石田昌宏先生、本田あきこ先生らとPTを地域未来戦略本部に立ち上げました。
大学病院にも、ぜひオンライン診療には遠隔オペとともに、センター的な役割を発揮していただきたい分野です。自治医大の活躍も、これからますます期待されます。
また、行く先々で課題になっている出産や産後ケアについては、医療と母子保健の連携の橋渡しとして活用していただけるように、成育基本法から基本方針、地域医療計画に関する事業を経て、7年越しに診療報酬で新設された「産科管理加算」があります。
助産師の方々にしっかりとお産や妊産婦さん、新生児に集中していただけるようにし、産後ケアとの接続などにも力を注いでいただけるような、一体的な支援としていくことが重要です。
その際に、行政の医療部局とこども部局が分断されていると、当事者からは切れ目のある支援となってしまいます。妊産婦の自殺や産後うつは重大な課題です。
地方議員や行政、医師会の先生方にも、連携していただくように丁寧にお伝えしています。
また、「産科管理加算」だけではなく、妊産婦への「交通費・宿泊支援」についても、今では産後ケア、妊婦健診、乳幼児健診、不妊治療などへと対象が広がっています。
これらも、高知県で開催された少子化対策のシンポジウムをはじめ、産婦人科医会会長の坂本先生らの熱心な取り組み、そして東北の首長や保健福祉部長の皆様からのご意見などを受けて実現してきたものです。
対象となる妊産婦への支援ですが、手続きの複雑さから「申請が少ない」との新たな課題も高知県でいただいたので、対応したいと思います。
この間、別途記しますが、小牧空港にお招きいただき、小児重症患者の医療用ジェットのお披露目会に参加しました。中日本航空や、実際に運用に携わっている医療関係者から直にお話を聞き、その必要性を十分に理解し、厚労省へ、仁木副大臣にご陳情に伺いました。
こちらもまた別途記しますが、町田市にある106年の歴史を持つ「きこえの学校 ライシャワー学園」の卒業生やPTAの方々と意見交換しました。
高校生の卒業生から「ライシャワー学園をずっと存続可能なものにしてほしい」との発言があり、育んできた教師や親御さん、そして本人の想いに触れ、人生にとって大切なものが何かを改めて感じました。
エドウィン・O・ライシャワー駐日米国大使の父、オーガスト・K・ライシャワー博士が、自身の長女が聴力を失ったことから設立に至っている学園です。
母校の明治学園中学東京研修に英利アルフィヤ先生と参加。「ごきげんよう」の元気なご挨拶と、積極的な質問に、日本の未来は彼ら彼女らが切り開いてくれることを感じ、嬉しく思いました。
シングルマザー支援協会からも講演の機会をいただきましたが、「こどもとインターネット」については、閣法を次期通常国会に提出することを骨太の方針に明記し、閣議決定に至っていることをお伝えしたところ、「すごーい」と、ミュートを忘れていたオーディエンスの方からこぼれ発言が。
それくらいインパクトのあるものなのだと、改めて感じました。
さて、たくさんのことはありますが、書ききれないです。
高山義浩先生や佐々木淳先生みたいに、その都度たくさん書ける人だと良いのですが、私にはなかなかその才能はないようです。
四万十紅茶を飲みながら朝から準備。
ひとまず、被災地へ移動開始してます。


























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