2026/5/27
◎5.27 クマ対策の調査は続く。
🟢二日目の午前は、「二ホンジカまるごと一頭活用」を推進している「㈱メリケンヘッドクオーターズ(入舩郁也代表)」の調査。当法人の特徴は、捕獲したシカを、ジビエだけではなく、皮・骨・角まで地域資源として活用している民間主導・循環型モデル事業者である。
入舩代表からの苦労話しを含めた概要説明後は、兵庫県立美術館内に併設店での美味なジビエを食しながらの意見交換です。
調査のポイントは、捕獲から流通までの収益構造、解体・衛生管理・人材育成、採算性の現実、害獣から地域資源への意識転換です。私からは「行政への支援の在り方(要望)」について確認した。本県への示唆としては、鳥獣対策を「防除」だけでなく、地域産業政策へ発展させていく意識転換の必要性を感じた。
🟢午後は、神戸市役所(政令市)へ移動して、クマ・鳥獣被害対策、特に市内全域約250カ所に設置の「AIセンサーカメラの運用」と「鳥獣対策専門員配置の経緯と取組み」について調査。当市の特徴は、ニホンジカなど市街地出没リスクが高い六甲山を抱えた先進の市民対応・危機管理広報である。
私からは、近隣基礎自治体とのセンサーデータの共有の現状と大都市近郊型の鳥獣対策におけるポイントについて確認した。宮城県に置き換え、仙台市近郊・住宅地周辺対策への応用と危機管理広報の重要性を確認できた。調査はまだまだ続きます。明日は○○です。








この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>松本 由男 (マツモト ヨシオ)>◎5.27 クマ対策の調査は続く。