2026/5/26
◎5.26 兵庫県丹波市にきています。
宮城県議会の「クマ・鳥獣被害対策調査特別委員会」による県外調査です。初日の調査は「兵庫県森林動物研究センター」において「ツキノワグマの個体数管理対策」について。
同センターの嶋津次長と横山研究部長から、センターの組織・機能やツキノワグマの保全管理の現状と課題の説明を受けた。センターの特徴は、全国でも先進的な「科学的管理(DNA分析、出没データ、行動圏解析等)」を基礎とした取組みを行っており、「保護」と「被害防止」の両立を重視するともに、市街地出没対応マニュアルなども整備している。
私からは、森林などの生息環境の整備を行う「生息地管理」の取組みの現状と個体数推定方法の制度や限界を踏まえ、ツキノワグマの「適正頭数」設定の考え方について確認をした。
兵庫県においては、2012年の協議により、自然増加率16%、長寿命、高い繁殖率、推定生息数800頭以上となった場合に捕獲圧をかけるとしている。
なお、兵庫県の管理頭数800という基準は、現場対応能力を基準に、保護と被害防止のバランスを踏まえ頭数設定しているとのこと。東北・宮城県に置き換えた場合の管理頭数は…。明日の調査先は○○です。






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