2026/5/24
◎5.24 二千年前にタイムスリップ。
午後からは「仙台湾岸運河群の歴史と記憶を伝える協議会(佐藤政信会長)通常総会」と記念講演会。総会では、新年度事業計画が了承されるとともに、役員人事においては、新会長に吉田清明氏が、佐藤政信氏は名誉会長に就任された。
当協議会は、6つの団体(元蒲生の貞山運河を未来に伝える会、蒲生のまちづくりを考える会、蒲生を守る会、里浜ネットワーク、南蒲生町内会、三本塚町内会)関係者が発起人となり、鋭意活動を展開している。なお、「貞山運河群」とは、北から『北上運河、東名運河、貞山運河(御舟入堀、新堀、小引堀)』の総称である。
私としては、これからも県が主導している「みやぎの運河群連絡調整会議」の活性化を後押しすると共に、貞山堀の水質改善、南水門自動開門や新浜橋架橋のために尽力していきたい。
総会後は、松本秀明 東北学院大学東北文化研究所特別研究員による、「仙台湾岸の海岸線の変遷と津波痕跡」と題しての記念講演です。講演内容とまとめは次のとおり。
(講演内容)
■砂浜海岸と岩石海岸の違い
■過去約50年の砂浜動態
■縄文時代中期以降の海岸線の前進過程
■堆積層から古津波を検出
(講師まとめ)
🔵過去2000年間に巨大津波は3回襲来した。
🔵いずれの巨大津波も、海岸線から約4Km以上遡上した。
🔵津波によりもたらされた堆積物は2種類(砂質と泥質)
🔵地層から見いだされるのは砂質堆積物のみ。
🔵津波堆積物の分布だけでは、当時の津波波高の情報は得られない。


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