2026/5/23
◎5.23 クマ問題はクマの問題ではない。
夕方は、いま渦中のツキノワグマに関わる勉強会。『クマはなぜ出没したのか』と題して、講師は小池伸介 東京農工大院(農学部)教授、日本クマネットワーク代表です。講演項目は次のとおり。
■2025年は何が起きたのか
■ツキノワグマの生態
■大量出没はどうすれば防げるのか
■クマとの共存とは
小池教授は、五つの転換ということで次のとおりまとめた。
🔵認識の転換;クマを賢い野生動物として理解すること。
🔵対策の転換;駆除ではなく予防策を重視すること。出てきたクマを撃つのは対症療法。
🔵組織の転換;行政に専門職員を常設すること。
🔵空間の転換;環境整備と捕獲によるゾーニング(公共事業化)を実現し、維持すること。
🔵哲学の転換;対抗し続けることこそが共存。(同じゾーンでは共存できない)
引き続き、県議会のクマ・鳥獣被害対策委員としても、国や県執行部、関係機関・団体との連携を図りながら、実効性ある取組みに繋いでいきたい。


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