2026/6/23
6月18日に行った一般質問では、道路公園施設包括管理業務委託について、監査結果を踏まえた質問を行っています。
同事業については、市議会として監査請求を行い、5月28日に監査報告が出されています。監査結果では、契約書の記載誤りや前払金、決裁手続きなどに複数の問題が指摘されています。
そこで今回は、それぞれの問題点について確認すべき事項を質問しています。
以下で記載する論点については、それぞれ別の記事で詳しく説明したいと思います。
結果として、契約書には相手方がJV(共同企業体)ではなく、単社名で記載をされています。これは以前から議会も指摘をしている点であり、新たに発覚した問題ではありません。しかし、相手方の記載ミスが生じた大きな背景として、契約検査課が用意している契約書作成支援ツールを利用しなかったということが判明しています。
どうして作成支援ツールを使用しなかったのか。また、その判断は適切だったのかという点について質問しています。
また、公印押印時には押印対象資料をチェックするべきですが、今回はそれが十分には行われていないこともわかっています。なぜ契約相手方の誤りが見落とされたのかについても質問しました。
今回の契約では、5,000万円の前払金が支払われています。
前払金に伴うリスクについて市の認識を確認した上で、なぜ5,000万円という金額になったのか、その根拠について質問しました。
また、この前払金については、市長決裁時の資料と実際の契約内容に相違が生じています。この理由についても質問を行っています。
市は令和7年11月には決裁書と契約に相違が生じたことに気づいたと説明しています。
決裁と契約に相違が生じること自体、自治体の契約事務として許されざることですが、その後、どのように対応したかということも非常に重要であるため、その後の対応についても質問しています。
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