2026/6/4
台風でも一斉休校にしない港区。だからこそ「リアル」と「オンライン」のハイブリッド授業を求めます!
こんにちは!港区で子育てをしながら働くワーママのえのあゆこと港区議会議員の榎本あゆみです。
昨日の台風、皆さんのご家庭や登校・登園はどうでしたか?
激しい雨風の中、「子どもをどうやって学校に行かせよう…」「でも仕事は休めないし…」と朝から頭を悩ませた方も多かったのではないでしょうか。
現在の港区のルールでは、午前6時の時点で「暴風警報」などが出ていない限り、原則として一斉休校にはなりません。今回の台風も「大雨警報」だけだったため、学校は通常通りありました。
一応、区のガイドラインには「危ないと思ったら保護者の判断で登校を見合わせていい(遅刻や欠席扱いにはしない)」と書かれています。
ただ、大変多くの保護者の皆さんからご意見をいただきました。
「危ないから休ませよう」と思っても、親は普通に仕事です。
特に小学校低学年の子どもを、1人で家に留守番させて出勤するなんて絶対にできませんよね。
結局のところ、「仕事を休めないから、多少雨風が強くても学校に行かせるしかない」というのが、私たち共働き親のリアルな現状です。
学校が通常授業をやってくれること自体は、子どもの居場所を守る意味でも、働く親にとってもありがたいことです。だからこそ私は、学校はできるだけ通常通り開けておくべきだと思っています。
ただ、今のやり方には「もったいないポイント」があるんです。
港区はどこよりも早く児童・生徒にタブレットを配布しましたよね。
コロナ禍のときには、オンライン授業のノウハウも一生懸命蓄積したはずです。
それなのに、コロナが落ち着いた今、台風などの悪天候時にそれが全く活かされていないのは「もったいなさすぎる」と感じます。
現状は、危ないからと自宅待機を選んだ子は、単に授業を受けられずに「自習」になってしまいます。これでは不公平ですし、せっかくのインフラが宝の持ち腐れです。
共働きがこれだけ当たり前になった今の時代、学校にも柔軟な運営を求めていきたいです。具体的には、以下のような「ハイブリッド型のクラス運営」です。
リアルにクラスに来たい子: 親が仕事などの理由で、通常通り登校して対面で授業を受ける。
自宅から受けたい子: 台風などで登校が危険な場合、自宅からタブレットでオンライン授業に参加する。
この両方を同時に対応できるようにすべきではないでしょうか。
タブレットも、コロナ禍の知見も、港区にはすべて揃っています。あとはやるかやらないか、だけです。
「親が仕事だから無理して登校させる」か「安全のために休ませて授業を諦めるか」の二者択一ではなく、どちらの家庭の事情にも寄り添える柔軟な港区であってほしい。
子どもたちの安全と、学びの機会、そして親の働く環境をすべて守るために、これからも区に対して「オンライン授業の積極的な活用」を声を大にして求めていきたいと思います!
皆さんは、今日の台風の対応についてどう感じましたか?ぜひご意見を聞かせてください。
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