麻布幼稚園で英語のクラスを視察
2023/12/7
榎本あゆみ メッセージ
聖心女子大学卒業後、起業支援の会社で働いた後、日本で起業し、その後、中国上海でも起業しました。
中国・世界から見た日本の競争力が低下していることに強い危機感を覚え、日本を変えたいという強い使命感のもと、政治家をなったこれまでの私の人生の歩みについてお話しています。
現在は、慶應義塾大学大学院で子育てについて研究をしながら、手術・不妊治療を経て授かった第二子を妊出産し、0歳&5歳の子育て中。
えのあゆチャンネルも合わせてご覧ください!
エノモト アユミ/40歳/女
2023/12/7
2023/12/6
2023/12/5
2023/12/3
2023/11/30
2023/11/29
2023/11/23
2023/11/22
2023/11/17
2023/11/3
生年月日 | 1983年08月13日 |
---|---|
年齢 | 40歳 |
星座 | しし座 |
好きな食べ物 | 「食事は残さない!」をモットーに好き嫌いなくなんでもおいしくいただきます(^^)/ 和食・野菜・果物・スイーツが大好きです! 最近は子どもと一緒に食べられる料理を作るようにしています。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 【アンパンマンマーチ】 ♪そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも なんのために 生まれて なにをして 生きるのか こたえられない なんて そんなのは いやだ!♪ まさにこの想いで日々活動をしています! |
聖心女子大学卒業後、日本全国の起業家を支援する会社に入社しました。
多くの起業家と仕事をする中、日本の課題を解決したい、より良い社会を作りいと思いその理想をビジネスを通じて実現しようとする姿に心を打たれ、私自身もアパレル分野で起業し、事業拡大に伴い上海へ渡りました。
上海では、現地のビジネスパートナーと現地法人を立ち上げビジネスを展開する中で、中国の若者たちが明日は今日より良くなると信じ、国の経済成長も目覚ましい姿を目の当たりにしました。
上海にいる間に日本のGDPが中国に抜かれ世界3位となり、国際社会での日本の存在感は低下をし続けることに危機感を感じ自分にできることがないか模索し始めました。
日本全体に漂う閉塞感の原因の1つは少子化による若者や現役世代への負担増や、子どもを生むことが罰ゲームのような社会になっていることであると感じ、これまでの経験を日本の未来のために活かすため政治家への転身を決意。
将来を担う子どもたちが健やかに育つことができるよう、子育てしやすい社会を実現するため、0歳・5歳の子育てをしながら、港区議会議員として経営者目線で区政を厳しくチェックしながら子育て政策の策定や保育園の経営、大学院での研究を続けています。
ご意見・ご要望などございましたらお気軽にご連絡ください。
0歳&5歳の子育てをしている当事者としてママ・パパから求められている子育て支援政策の実現に尽力しています。
1期目の際には、待機児童が課題の1つであったため、待機児童問題を解決するため、また保育園での諸課題に正面から取り組むため、保育園を経営。保育園を経営しながら独学で保育士の資格を取得。これらの経験を活かし子どもたちに質の高い保育を提供するため港区に提言を続けています。
私自身が海外でも起業していた起業家であることから経営者目線で税金の使い道を厳しくチェックしています。
日本中の起業家と仕事をしていたことからもスタートアップ支援や、上海で働いていたことからインバウンド観光客に選ばれる観光施策、防災士であることから赤ちゃんもお年寄りも誰もが安心できる防災支援など、港区が子育てしやすい街へ、そしてどこよりも先進的な取り組みをする港区をつくっています。
未就学児の母として子育てしやすい港区
●待機児童ゼロ
議員となった2015年から2019年までの4年間で保育園の定員拡大を実現し待機児童数は減少しています。しかし芝浦、高輪など地域により待機児童に偏りがあります。1人も待機児童がいなくなるまで保育園を整備します
●液体ミルクの導入
災害時に赤ちゃんにとって命綱となる液体ミルクを防災備蓄品とすべきだと求め続けてきました結果、2019年から液体ミルクを防災備蓄品としました!まずは2,000パックを備蓄しますが、今後は量や消費期限が迫った場合に子育て施設で区民の防災意識の啓発のため有効活用するよう求めています
●保育園の1歳児枠拡大
育休・行政コストなどの面からも1歳児の保育定員を拡大を求め2019年4月に保育施設の空きクラスを活用し1歳児枠を60人分拡大しました。4歳・5歳児クラスの空きを1歳児クラスへ活用していきます。
●産後支援の拡大
産後のお母さんを家事・育児・体力回復などから支援すべきだと求め、2018年より産後ドゥーラの訪問時間を7時間から9時間に拡大しました。さらなる拡大と産後ケアとして宿泊支援に取り組みます
経営者として税金の使い道を厳しくチェック
●箱もの行政にストップ
港区内には貸し会議室を始め民間企業が持つ箱ものが多くある中、区独自で多くの会議室を作り続けています。民間の会議室を利用する際の助成制度をつくるなど、箱もの行政を止め、行政コストの削減・サービス向上を目指し、今後も提案・追及してまいります。
海外起業の経験から世界に誇れる港区
●ベンチャー支援
港区は起業するには家賃が高いため家賃補助は行政ならではのサービスです。これまで22社限定だった対象を2016年に50社にまで拡大しました!2021年に完成する産業振興センターを有効活用しさらにスタートアップを支援します。
●AI導入などICT化を推進
保育園入園の選考作業にAIを導入し、これまでは職員が3日かけていた作業を5分でできるようにしました。今後も各種サービスの電子申請などさらにICT化を推進し区民サービスの向上につなげます
防災士として安心安全を
●1人1人への防災支援
これまで1人世帯も5人世帯も区から助成される家具転倒防止ポイントが一律でした。世帯人数に応じてポイントは変えるべきと指摘をした結果、1人・2人世帯と3人以上世帯は助成されるポイントを変えることになりました。家具転送防止の助成は各世帯1回しか申請できない仕組みのため、10年・20年後と長く港区に住み続けている世帯に対して再度家具転倒防止を申請できるよう求めています。
詳しくはHPをご覧ください。
https://enoayu.com/seisaku/
起業家から区政に挑戦し当選してから8年が経とうとしています。この8年間の中で、出産・子育てを経験し、0歳&4歳を育てるワーキングマザーとなりました。
ワンオペ育児で心身ともに疲れているお母さん、休日でも子どもと過ごす時間が取れないお父さん、頼れる親族が近くにおらず孤独感を感じるご家庭など都心港区だからこその問題が子育て世帯に降りかかっていることを実感しています。
未就学児の子育てをするママ代表として港区の子育て環境を整備しなくてはいけないと強く感じています。
議員としてこの8年間に様々な政策を実現してまいりましたが、地域により偏りのある待機児童問題や、起業家・経営者として箱もの行政を厳しくチェックし、どこよりも子育てしやすく世界に誇れる港区にしてまいります。
学生のころから少子高齢化日本を変えるために若い力で社会に挑戦する必要があると感じ参加した起業家インターンシップでは、東証一部上場のユーグレナ出雲社長など一緒に活動し、私も起業して社会を変えたいと思うようになり起業家支援会社に就職しました。
数千人が参加するイベントや上場企業の経営者が集まるアカデミーをプロデュースし、多くの学ばせていただき自らも起業。超少子高齢化でシュリンクしていく日本マーケットを打開するためには世界で学ぶ必要があると感じ単身で上海へ行きました。
上海では中国人と共同で現地法人を設立。私が上海にいる間に、日本は中国のGDPで抜かれ3位になり国際社会での日本の存在感の低下に危機感を感じ、実家である港区から政界入りを決意しました。
任期中の出産育児・起業・経営者・海外勤務、様々な経験からこれからも先進的で子どもたちの笑顔溢れる港区をつくってまいります。