2026/7/3
つくば市【国旗損壊罪が成立すると、何が変わる?構造から考える】7月3日(金)〜法律ができると、私たちの生活はどう変わるのか〜。
つくば市議会議員の ひぐち ゆうだい です。
今回で「国旗損壊罪」シリーズは最終回です。
ここまで、
・なぜ共同提出した法案なのに欠席したのか。
・国旗損壊罪とはどんな法律なのか。
・なぜ賛成・反対に分かれるのか。
という順番でお話ししてきました。
最後は、
「この法律が成立すると、何が変わるのか。」
を構造から考えてみます。
SNSでは、
「日の丸を描いただけで逮捕されるの?」
「漫画やアニメも違法になるの?」という声も見かけます。
しかし、そうではありません。
今回の法律は、日本の国旗を、公の場で、人に強い不快感や嫌悪感を与えるような方法で、故意に損壊する行為などを対象としています。
一方で、絵やイラスト、漫画、アニメ、ゲーム、AIで作った画像、お子さまランチの国旗などは、処罰の対象ではないと説明されています。
つまり、日常生活の多くが大きく変わる法律ではありません。では、この法律で本当に変わることは何でしょうか。
私は、「外国の国旗と日本の国旗を、法律上同じように扱う」という点が最も大きな変化だと考えています。これまで日本では、外国の国旗には処罰規定があり、日本の国旗にはありませんでした。
今回の法整備は、その違いをなくし、法律の整合性を図るものと言えます。
私は、この法整備には賛成です。
一方で、法律ができた後も、
「どこまでが処罰の対象なのか。」
「表現の自由とのバランスは適切なのか。」
という点については、今後も丁寧な議論が必要だと思っています。
法律は、作って終わりではありません。
社会の中でどのように運用されるのかを見続けることも大切です。
【構造から考える】
今回のシリーズでは、一つのニュースをきっかけに、その背景や仕組み、そして論点まで見てきました。
ニュースは、結論だけを見ると分かりやすい反面、背景が見えなくなってしまうことがあります。
だからこそ私は、これからも「なぜ、そうなったのか。」という構造を、市民の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
#つくば市 #つくば市議会 #ひぐちゆうだい #構造から考える #国旗損壊罪 #政治

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>ひぐち ゆうだい (ヒグチ ユウダイ)>つくば市【国旗損壊罪が成立すると、何が変わる?構造から考える】7月3日(金)〜法律ができると、...