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川村 のりあき ブログ

【不登校支援】新宿区には、こんな支援があります――必要な方に情報を届けたい

2026/8/9

新宿区議会議員の川村のりあきです。

7月29日、新宿区教育委員会が主催する「不登校児童・生徒の保護者及び新宿区立学校教員等を対象とするイベント」に参加しました。

パネルディスカッションや講演会、保護者同士の座談会、フリースクール・都立学校等の関係機関による個別相談会などが行われ、大変充実した内容でした。

私はこれまでも、新宿区の不登校支援を議会で取り上げるとともに、教育委員会がホームページなどを通じて発信している不登校支援の情報にも注目してきました。

新宿区には、相談窓口をはじめ、学校内外の学びの場、オンラインでの学習支援など、さまざまな支援があります。

こうした新宿区の取り組みを、私は素晴らしいと思っています。

そして今、特に力を入れたいと考えているのが、

「せっかくある支援を、必要としている方に届けること」

です。

イベントの前に、来住和行元中野区議へ資料を届けました

今回のイベントに参加する以前、来住和行元中野区議会議員から、新宿区在住で不登校のお子さんについて相談を受けている方がいるとのお話を伺いました。

そこで私は、新宿区教育委員会のホームページなどに掲載されている不登校支援の情報を確認し、必要と思われる内容をプリントして、来住さんにお届けしました。

これは、7月29日のイベントに参加して初めて知った情報ではありません。

新宿区教育委員会のホームページには、不登校について悩んでいる保護者や子どもたちにとって大切な情報が、非常に充実した形で掲載されています。

だからこそ、

「この情報を、必要としている方にもっと確実に届けたい」

と考えてきました。

私は議会でも、こうした不登校支援の情報をホームページに掲載するだけではなく、すべての家庭に届くよう配布することを提案させていただきました。

今回、実際に不登校のお子さんについて相談を受けている方へ、新宿区の支援情報をプリントしてお届けする機会があったことで、その必要性を改めて強く感じました。

ホームページにどれだけ充実した情報が掲載されていても、困っているご家庭がそのページにたどり着けなければ、支援につながることはできません。

特に、不登校のお子さんを抱えるご家庭には、学校や区から直接資料をお届けする、あるいは郵送するなど、必要な情報を行政の側から積極的に届ける工夫が必要ではないでしょうか。

「情報を掲載しているので、必要な方に見てもらう」というところから、もう一歩進んで、

「必要としている方のところまで、こちらから情報を届ける」

という発想が大切だと、今回改めて痛切に感じました。

制度や相談窓口そのものを充実させることはもちろん重要です。

同時に、すでにある良い支援と、それを必要としている子どもやご家庭を確実につないでいくことも、行政の大切な役割です。

私自身も区議会議員として、制度のさらなる充実を求めるとともに、「せっかくある支援を、必要な方にどう届けるのか」という視点を大切に、引き続き取り組んでいきたいと思います。

7月29日のイベントも、大変充実した内容でした

そうしたなかで参加したのが、7月29日に新宿区立教育センターで開かれた、新宿区教育委員会主催のイベントです。

当日は、

・新宿区の不登校施策を紹介するパネルディスカッション

・講師による講演会

・保護者同士の座談会

・フリースクールや都立学校等の関係機関による個別相談会

などが行われました。

不登校について悩んでいる保護者に情報を提供するだけでなく、保護者同士が思いを共有したり、具体的な相談先や支援につながったりできる、大変意義のある取り組みだったと受け止めています。

不登校への支援は、一つの制度、一つの相談窓口だけで完結するものではありません。

子ども一人ひとりの状況に応じて、学校、家庭、教育委員会、福祉、フリースクールなど、さまざまな場所や人につながれることが大切です。

今回のイベントは、そうした新宿区の支援を知り、具体的な相談先につながる機会としても、非常に良い内容だったと思います。

新宿区には、さまざまな不登校支援があります

新宿区では、「学校問題支援室」が、学校生活の悩みについての相談や、学校内外の学びの場・相談機関の紹介などにあたっています。

また、西新宿中学校内の「チャレンジクラス」(不登校対応校内分教室)や、中学生向けオンライン学習支援「新宿フォローアップオンラインキャンパス」など、子どもの状況に応じた取り組みも進められています。

学校以外の学びの場を選択するご家庭に関係する支援制度もあります。

大切なのは、

「学校に行けないから終わり」ではなく、その子に合った学び方や過ごし方、相談先があることを知っていただくこと。

そして、子どもだけでなく、悩みを抱える保護者の方も孤立させないことです。

議会でも、不登校の子どもたちの「居場所」を取り上げてきました

私自身も区議会で、不登校の子どもたちへの支援について取り上げてきました。

大切なのは、「学校に行く・行かない」という二つの選択肢だけで考えるのではなく、一人ひとりの状況に応じて、安心して過ごせる場所、学べる場所、相談できる人につながることだと考えています。

特に、教室に入ることが難しい子どもでも学校の中で安心して過ごせる「校内の居場所」について、別室指導の体制や、それを支える支援員の確保という課題を議会で取り上げました。

📺 【動画】学校の中にも、安心できる「居場所」を

【新宿区議会】学校に「居場所」を――別室指導・支援員確保の課題を質問|川村のりあき

▶ 川村のりあき公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。

学校の教室に入ることが難しくても、

「学校の中なら、ここで過ごせる」

と思える場所があること。

そして、そこに子どもを支える人がいること。

こうした環境を整えていくことも、不登校支援の大切な柱だと考えています。

学校の中だけでなく、多様な支援につながれるように

さらに、不登校の子どもへの支援を一つの場所だけで完結させるのではなく、学校内の居場所、学校外の学びの場、フリースクール、オンラインでの学習、保護者への相談支援などをつないでいくことも重要です。

新宿区が現在行っているさまざまな取り組みを確認するとともに、子どもと家庭を切れ目なく支える体制についても議会で質問してきました。

📺 【新宿区議会】不登校の子どもへの支援体制〜新宿区の取り組みを質問|川村のりあき

私は、議会で課題を取り上げ、さらなる改善を求めることと同時に、新宿区がすでに行っている良い取り組みを、必要としている方へお知らせすることも大切だと考えています。

「こんな支援がある」と、必要な方に届けたい

今回、改めてお伝えしたいのは、新宿区には、不登校の子どもとご家族を支えるためのさまざまな取り組みがあるということです。

教育委員会のホームページにも、相談窓口や支援策について多くの情報が掲載されています。

「子どもが学校に行けなくなった。どこに相談したらいいのだろう」

「教室には入れないけれど、学校の中に安心して過ごせる場所はないだろうか」

「学校以外には、どんな学び方があるのだろう」

「親としてどうしたらいいのか分からない」

そんなとき、一人で抱え込まず、まずは利用できる支援や相談先があることを知っていただきたいと思います。

そして、身近に不登校について悩んでいる方がいらっしゃいましたら、「新宿区には、こんな相談先や支援があるよ」と、この情報を届けていただければと思います。

今回、来住和行元中野区議へ資料をお届けしたのも、そのためです。

そして7月29日の教育委員会のイベントも、こうした「人と支援をつなぐ」取り組みとして、大変意義のあるものだったと感じています。

私はこれからも、不登校支援のさらなる充実を議会で求めるとともに、新宿区がすでに行っている良い取り組みについてもしっかり発信していきます。

そして、ホームページで「待つ」だけではなく、必要な情報を、必要としている方のところまで届ける。その仕組みづくりも、さらに求めていきたいと思います。

不登校のことでお困りのことや、新宿区の支援制度について、「ここが分からない」「こんな支援も必要ではないか」といったご意見がありましたら、ぜひお寄せください。

📌 これまでの取り組み

・新宿区議会で、不登校児童・生徒への支援体制について質問

・校内で安心して過ごせる「居場所」、別室指導や支援員確保について質問

・不登校支援の情報をホームページ掲載だけでなく、すべての家庭に届くよう配布することを議会で提案

・来住和行元中野区議からの相談を受け、新宿区教育委員会が発信している不登校支援情報をプリントして提供

・2026年7月29日:新宿区教育委員会主催「不登校児童・生徒の保護者及び新宿区立学校教員等を対象とするイベント」に参加

📺 川村のりあき公式YouTubeチャンネル

議会質問や地域課題について、短い動画でも発信しています。不登校支援をはじめ、子育て、教育、福祉、防災、まちづくりなど、新宿区政のさまざまなテーマをお伝えしています。ぜひチャンネル登録をお願いいたします。

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📋 区政アンケートにもご協力ください

「不登校の相談先が分からない」「学校以外の学びの場について知りたい」――皆さまの声を、これからの区政に生かしていきます。

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川村のりあき(川村範昭)

日本共産党新宿区議会議員 6期24年

「区民のためなら、あきらめない」

出典・確認資料

・新宿区教育委員会「不登校児童・生徒の保護者及び新宿区立学校教員等を対象とするイベント」案内チラシ(令和8年7月29日開催、新宿区立教育センター)

・新宿区「いじめ・不登校などへの支援」

https://www.city.shinjuku.lg.jp/kodomo/kyoshido01_000001_00018.html

・動画「【新宿区議会】不登校の子どもへの支援体制〜新宿区の取り組みを質問|川村のりあき」

https://www.youtube.com/shorts/WxwpmF4WSME

・動画「【新宿区議会】学校に「居場所」を――別室指導・支援員確保の課題を質問|川村のりあき」(川村のりあき公式YouTubeチャンネル)

 

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