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【松戸市議会議員】2025年・松戸市議会9月定例会一般質問を行いました!《松戸市議会・一般質問》

2025/10/2

松戸市議会議員の石塚ゆうです。

9月定例会は決算審査特別委員会の委員にも選出して頂いたため、かなりハードな議会でした。

また、清風まつどとして臨む初めての定例会で、ある意味新鮮な感じもしました。

そんな9月定例会ですが、もちろん一般質問でも登壇しました。

今回は質問事項は少し多めの6つです。

 

質問事項1.市政における副市長の役割について 

先の6月定例会において副市長に就任された小玉副市長の松戸市及び松戸市政での役割について 

質問事項2.自治体DXについて

⑴メタバースの導入に向けた調整状況と市長の公約実現の対応について

⑵スマホ講座の受講状況とその効果について

⑶国土交通省の都市デジタルツインプロジェクト「PLATEAU」の導入について 

⑷今後の市役所業務におけるデジタル化の重要性をどう捉えているかについて 

質問事項3.公立中学校の「武道」への取り組みについて 

公立中学校における武道の選択状況について 

質問事項4.動物行政について 

今後の松戸市のペット行政の進め方について 

質問事項5.地域活性化・PRについて 

キャラクターを使ったイベントの開催について 

質問事項6.若者文化の支援について 

⑴ダンスの支援について 

⑵eスポーツの支援について

 

質問・答弁・要望の順で記載してあります。

言い方など一部異なる点もありますが、内容に変わりはありません。

 

松戸市議会6月定例会石塚ゆう一般質問の動画をアップしました!!

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質問事項1.市政における副市長の役割について

先の6月定例会において副市長にご就任された小玉副市長の松戸市及び松戸市政での役割について。

■質問

8月の全員協議会にて、松戸市長より新庁舎の方針が示されました。

耐震性に不足のある本館・新館の機能を緊急的に仮庁舎に移転するというもので、

今までは、なかったとされていた仮庁舎についても、松戸駅周辺で確保することができたとのことで、

ここから新庁舎については進んでいくのかと思います。

そして、争点となる建替え場所、費用に関しては、新庁舎建て替え場所検討プロジェクトチーム(仮称)を立ち上げ、建て替え候補地ごとに外部専門業者が費用、期間の比較検討を行うとのことです。

庁舎については、一刻も早く決めて、事業を進めるべきと考えます。

そのためには、市長のリーダーシップのもと、一丸となって進めていかねばなりません。

副市長の役割は、地方自治法により、市長を補佐し、命を受けて事務を掌理し、職員を指揮監督すると定められています。

小玉副市長におかれましては、6月定例会にて、再び副市長に就任されましたが、担当副市長として、この庁舎問題を含め、松戸市政をどのように進めていくのか、改めてお聞かせください。

 

■答弁

副市長の役割につきましては、市の広範かつ複雑な事務を処理・監督するとともに、政策や企画をつかさどり、市長を補佐する重要な職責を担っていると認識しております。

市長からは、新庁舎、常盤平の再生、北千葉道路の整備促進などのまちづくりや、新たにぎわいの創出、経済活性化の推進に積極的に取り組むよう指示を受けております。

私といたしましても、これまで培ってまいりました行政経験や人脈を最大限に活かし、「市民の皆様が住みやすく、暮らしやすいまち」の実現を目指し、伊藤副市長とともに、市長を支え、市政運営に全力で取り組む所存でございます。

 

■要望

副市長自らご答弁くださり、ありがとうございます。

ご答弁のとおり、伊藤副市長とともに、一意専心(いちいせんしん)で、市長を支え、市政運営に全力で取り組んでくださいますようお願いいたします。

 

質問事項2 自治体DXについて

■質問

⑴メタバースの導入に向けた調整状況について

メタバースに関しては、令和6年12月定例会においてWEB.3.0 時代の新技術としてNFTに続き、質問させて頂きました。

※令和6年12月定例会

https://go2senkyo.com/seijika/150335/posts/1016345

 

昨年度、導入にあたり、実証実験を実施し10部局から15件の活用したいという要望があり、それを受けて、今年度に向けて各所属と協議の上、各要望について具体化と精査を行い、本市独自の機能となる、複数の行政サービスを松戸市の地形を模した一つの基盤上で提供する「メタバース市役所」の効果的な活用方法を検討するとのことでした。

着実に前進しており、安心するご答弁でしたが、現在の調整状況、いつサービス稼働予定なのか、市長のデジタル推進の公約と合わせて、お聞かせください。

 

⑵スマホ講座の受講状況とその効果について

令和5年度より、「松戸市行政デジタル化ビジョン」に基づくデジタルデバイド解消の取り組みとして、「スマホの活用により市民生活が便利になること」、「オンライン化が進む本市の行政サービスを活用してもらうこと」を目的に市民向けスマホ活用講座が開始されました。

私も毎年、様子を拝見させて頂いておりますが、回をかさねるごとに、サポート体制が強化され、教えてくださる方のレベルもあがり、アフターフォローも充実しており、回数が増えるのも納得の内容です。

市民の方からも、「役に立った」「スマホを使うのが楽しくなった」などの声も聞きます。

そこで、お聞きします。

これまでの受講状況と、その効果についてお聞かせください。

 

⑶国土交通省の都市デジタルツインプロジェクト「PLATEAU(プラトー)」の導入について

「PLATEAU」については、こちらも令和6年12月定例会にて紹介、導入検討を要望させて頂きました。

デジタルツインとは、現実のリアル空間で収集したデータを、バーチャル空間上に全く同じ環境を再現させる技術です。リアルとバーチャルが同じツインな環境になるのです。

IOTデバイスなどから様々なデータを集約し、それを基にリアル空間と同じ都市や設備をバーチャル空間で再現します。

そこで、AIなどを活用しながら様々な分析をすることで、高度なシュミレーションをすることができるのです。

このデジタルツインを活用したのが「PLATEAU」です。

まちづくり、災害趣味レーション、観光PR,インフラ管理など様々な分野で活用が見込まれており、実際に活用している事例も多数でてきました。

今まさに喫緊の課題となっている新庁舎、そして複合施設の建設、常盤平地区の再開発、

新松戸駅快速停車、さらには観光推進する際のツール、などでも活用することできるでしょう。

予算面でも、上限金額はあるものの10/10国からの補助金も出るため、一定の条件などはあるにせよ、導入を後押しするものであると考えます。

千葉県でもお隣の柏市、八千代市、茂原市などが補助金を活用して取り組んでいます。

そこでお聞きします。

国土交通省の都市デジタルツインプロジェクト「PLATEAU」の導入について本市のご見解をお聞かせください。

 

⑷今後の市役所業務におけるデジタル化の重要性をどう捉えているかについて

今後、デジタル化は、WEB.3.0 の新技術の活用が更に進み、データに基づく自動化、最適化がより社会で実用的になると予測されます。

デジタル化、それは自治体における数多くの課題解決に寄与するものであり、活かすか否かで、自治体間で大きな差が生じることになるでしょう。

しかしながら、自治体DXを推し進める時、情報のセキュリティやデジタル化に対応する人材が圧倒的に不足していること、行政組織自体がデジタル化に対応にしくくなっていることなど、多くの課題があります。

これらの課題を解決し、デジタル化に進めていくことは、本市のこれからの発展の鍵となるといっても過言ではありません。

そこでお聞きします。

今後の市役所業務におけるデジタル化の重要性について本市のご見解をお聞かせください。

 

■答弁

質問事項2「自治体DXについて」の質問要旨(1)から(4)につきまして、順次ご答弁申し上げます。

はじめに、質問要旨(1)メタバースの導入に向けた調整状況について、でございますが、本メタバースは、本市の仮想空間上の地形やブースなどで、アバターを操作し、体験しながら、市民と行政をつなぐ、次世代型の行政サービスを開始するものです。

現在、10月中のサービス稼働及び市民の皆さまへの提供開始に向け、導入調整を行っている状況でございます。

また、市長の公約実現の対応としましては、メタバースの稼働に向け、3つの事業を選定し、指定緊急避難場所及び指定避難所については、「自宅や職場付近の避難場所や危険エリアの確認」に、市内の国・県・市が指定する文化財等については、「市内の文化財の位置を知り文化財の歴史・保存活動について学ぶこと」に、子どもの居場所については、「仮想空間上の新たな居場所創出や相談の場づくり」へと、3つの事業すべてがメタバースを活用し、市長公約の実現を推進するものでございます。

次に、質問要旨(2)スマホ講座について、でございますが、市民センター等での集合講座は、令和5年度と6年度で、延べ45回、883名が受講し、本年度は回数を5回増やし、35回、700名の受講者を予定しております。

ショップでの個別講座につきましては、令和4年度から6年度の累計で、20,917名が受講しております。また、主な効果といたしましては、参加者アンケートより、7割以上の方がスマートフォンに興味がわいたとお答えいただいております。

また、集合講座受講者の約67%が、さらに、ショップの個別講座を受けてみたいとお答えいただいており、講座間の連動によるステップアップへの意識醸成にも、繋がっているものと考えております。

次に、質問要旨(3)PLATEAU(プラトー)の導入について、でございますが、議員ご案内のとおり、PLATEAU(プラトー)は、令和2年12月に、国土交通省が航空写真や都市計画図などのデータを活用し、全国の都市で、最終的には、3D即ち3次元で、建物から、建物内部までを、現実と同様に再現することを可能としたプロジェクトと理解しております。

なお、本市においても、国の補助金の活用も可能であることから、地図情報の関連事業者と定期的に協議を行い、分析を継続しております。

しかしながら、導入経費とランニングコストが多額であること、また、地図情報などの変更対応が、毎年、継続して必要になるなど、課題も多くございますことから、今後も明確な目的と費用対効果の分析を行いながら、関連部局と検討を行って参ります。

最後に、質問要旨(4)市役所業務におけるデジタル化の重要性について、でございますが、市民の利便性向上、業務の効率化、将来的な職員の不足、市民ニーズの多様化、行政の透明性向上、キャッシュレス社会、情報セキュリティの確保など、今後の社会環境と連動する市役所業務の多く課題に対し、デジタルの活用は最も効果を生む、重要な取組のひとつであると考えております。

また、本年6月4日には、「人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律」が公布され、AI技術を国家戦略として推進し、人工知能戦略本部を設置することなどが予定されております。

近い将来、市役所業務においても、生成AIやAIエージェントによる自動化を活用するなど、更なるDXやデジタル化の対応が求められることが想定されます。しかしながら、デジタルへの対応は目に見えないものを創り上げることから、システム部門には、確実なプロジェクトマネジメント、多くのシステム導入や運用管理経験、費用対効果を分析する能力などが求められます。

また、市の職員一人ひとりには、情報セキュリティを遵守しながら、デジタルを活用し、さらに市民サービスを向上すること、また、常により効率的に業務を行う意識と対応が必要となるため、市全体で、尚一層の、体制づくりや人材育成、セキュリティ管理にも力をいれて、取組んでいきたいと考えております。

 

■要望

⑴メタバースの導入に向けた調整状況について

10月中のサービス稼働及び市民のみなさまへの提供開始に向けて、導入調整を行っているとのこと、承知しました。

是非、進めて10月に開始してください。

また、メタバース稼働にむけての選定について、こちらも以前要望させて頂いた避難所など防災での活用、若者の居場所での活用を取り入れてくださり、ありがとうございます。※こちらも先の令和6年度12月定例会にて要望

非常に楽しみにしておりますし、これを皮切りに、活用できる分野での積極導入をお願いいたします。

 

⑵スマホ講座について

数字上も成果のあることが示されていることがわかりました。

受講生の約7割弱がショップの個別講座を受講希望されているということですが、

あの進め方では、これも納得です。

マップの操作方法ひとつをとっても、とても練られていて、どうすれば理解してくれるのか、受講者ファーストの素晴らしい教え方です。

ただ、エリアによっては参加できなかった方もいると聞き及んでおります。

実施エリアについて、検証して、今後に活かして頂ければと思います。

 

⑶国土交通省の都市デジタルツインプロジェクト「PLATEAU」の導入について

こちら、導入にむけて関連事業者と定期的に協議をしているとのこと、そして補助金を利用したとて、諸々の経費が高額になる点、地図情報の変更対応など、導入にむけた課題が多い事、理解しました。

しかし、今後は間違いなく必要となるものですので、引き続き検討するようお願いいたします。

また、「PLATEAU」ではありませんが、デジタルツインについては活用することで、庁舎建設の際に、開始から完成までを事前にシュミレーションすることができるため、最適な建築設計が可能となる他、デジタルツインで建物を再現することで、リアルで資材を使う必要なく建築シュミレーションが可能なため、高騰する建築資材の中で、コスト削減することもできます。

鹿島をはじめとする大手建設企業で導入するところも多い為、検討の価値はあります。

合わせてご検討頂ければと思います。

 

⑷今後の市役所業務におけるデジタル化の重要性をどう捉えているかについて

現状を分析され、今後の新たなデジタル化の必要性をご認識されており、非常に心強く思いました。

そして、そのためには、市全体でなお一層の、体制づくり、人材育成、セキュリティ管理にも力をいれて、取り組んでいくとのこと、必要なこと捉えております。

デジタル化は、全庁的なことであり、かつ専門知識が求められるため、従来の組織では対応に苦慮することが多く、これが進展しない原因のひとつでもあります。

これから、人口減少少子高齢化時代をむかえ、自治体間での人口の取り合い、自治体間競争が過熱するだろう中、デジタル化は他自治体との差別化を図り、競争に打ち勝つ重要なコンテンツと言えます。

本市がデジタル化を推し進め、選ばれる自治体となるために、専門の部署の設置を強く要望をいたします。

 

質問事項3 公立中学校の「武道」への取り組みについて

公立中学校における武道の選択状況について

平成24年度より中学校保険体育科で武道が必修化され、全ての中学校が、柔道、剣道、相撲の中から1種目を選択して授業を実施することとなりました。

その根底には、教育基本法の「伝統と文化を尊重すること」「我が国と郷土を愛すること、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」を育むためという理念があります。

そして、中学校学習指導要領で、日本固有の文化である「武道の伝統的な在り方を理解して、相手を尊重して練習や試合ができるようにすることを重視する」と定められていることによります。

武道は、我が国日本の伝統、文化であり、これを後世へしっかりと繋いでいくことは、教育における責務であると考えます。

そこでお聞きします。

本市の公立中学校は20校ありますが、武道の選択状況について教えてください。

 

■答弁

現行の学習指導要領における保健体育科の内容「武道」の取り扱いにつきましては、柔道、剣道又は相撲のうちから1種目を選択して履修するよう定められております。

生徒は「武道」の学習を通じて、わが国固有の伝統と文化に親しみ、相手を尊重し礼儀作法を身につけ、安全に気を配りながら基本動作や基本となる技を習得しております。

議員ご質問の武道の選択状況につきましては、男女共習での授業実施および施設・設備の整備状況や指導体制、安全確保等の観点から市立中学校ではすべての学校が剣道を選択しております。

 

■要望

公立中学校全てが「剣道」を選択している現状、理解しました。

学習指導要領に定めに従い、柔道、剣道、相撲のうちから一種目を選択し履修しているため、なんら問題はありませんが、この結果を聞いた時、驚きを隠せませんでした。

他の自治体をみても、全てが同じ種目というところは少なく、大体、柔道、剣道、相撲で4・4・2だったり各種目が選択されています。

武道である三種目から選択をしているため、武道が必修化された目的である、「伝統と文化を尊重すること」「我が国と郷土を愛すること、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」を学ぶ機会をつくることにはなっています。

しかしながら、柔道、相撲を学ぶ機会が全くないことにもつながります。

ご存じのとおり、柔道は日本発祥のオリンピック競技であり、毎回最も金メダルが期待をされる種目です。

そして、この松戸の地には創始者で、柔道の父、日本体育の父と言われる「嘉納治五郎先生」も眠っておられる特別な地でもあります。

近年では、市立松戸高校が目覚ましい活躍をみせるなど、市内の柔道人口も増加しております。

また、相撲は日本の国技であり、大相撲7月場所で優勝を果たした琴勝峰関の所属する佐渡ヶ嶽部屋もあります。

男女共習、施設、設備、指導体制、指導者不足など様々な観点から検討された結果であることを差し引いても、学校教育の中で、これらの競技に触れる機会がないというのは、非常に残念でなりません。

この事を学校関係者の方には、今一度考えて頂きればと思います。

 

質問事項4 動物行政について

今後の本市のペット行政の進め方について

■質問

これまで、地域猫についてなど動物行政に関して質問をさせて頂き、今年度より飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金額が増額されるなど、職員の皆様のご尽力で、本市における動物行政は着実に良い方向に進んでいると思います。

非常に感謝するところです。

※これまでの地域猫などの質問

https://go2senkyo.com/seijika/150335/posts/1081751

 

しかし、社会情勢の変化に伴い、ペットを取巻く環境も多様化、複雑化しており、人と動物に関する動物行政についても、一度見直すべき時にきていると常々、感じております。

根本的なところまで、言及をすると、動物をモノとして定めている民法の規定にまで及ぶため、今は申しませんが、ここでは動物行政の中の、ペットと人との関係についてお伺したいと思います。

今年度より、ペット共生を担当する専門監が設置されました。

これは非常に意義のあることと捉えておりますが、人とペットとの共生社会の推進に向けて、本市の目指す方向性についてお聞かせください。

 

■答弁

ペットは愛玩動物として飼育する存在から、家族の一員として愛情を注いだり、癒しを求める存在となってきました。一方で不適切な飼養や、マナーが守られていないことによりお困りの方もおり、ペットを取り巻く環境や社会情勢の変化に伴い、ペットに係る問題も多様化、複雑化しております。 
そこで、このような問題に対応するため、今年度より、ペットとの共生社会の推進に向けた取り組みについて検討を行う庁内プロジェクト会議を設置いたしました。

7月に開催した会議では、各担当部署で実施している動物施策の状況や課題を共有したところでございます。人もペットも共に幸せに暮らせる社会の実現を目指し、引き続き、庁内で連携し、具体的な取り組みを検討してまいります。

 

■要望

ご指摘のように、ペットに係る問題も多様化、複雑化しているので、こういった庁内全体を巻き込んだ会議は、課題解決にむけて必要不可欠であると考えます。

人もペットもともに幸せに暮らせる社会の実現にむけて、まずは着実に歩みを進めているようで安心しました。

しかし、やはりペットを含む動物行政を考える時、

動物に関する専門の部署が必要となります。

一部署での対応、こういった会議だけでは限界があります。

将来的に、専門の部署の設置を強く要望します。

ただ、まずは庁内で連携を強め、具体的な取り組みを検討、実行してくださいますようお願いいたします。

 

質問事項5 地域活性化・PRについて

キャラクターを使ったイベントの開催について

■質問

本市では各事業に合わせて多くのキャラクターが存在しています。

その中でも一番露出が多いの「松戸市お知らせキャラクターのまつまつ」ではないでしょうか?

広報まつどや市のホームページでみたという市民も多いかと思います。

しかし、キャラクター自体に個性がないため、どのキャラクターも特色にかけて目立っていません。

自治体のキャラクターもいわゆるゆるキャラに含まれますが、ゆるキャラとは、自治体や企業、団体が地域やサービス、商品のPRや地域の活性化のために作る特色のあるキャラクターのことをいいます。

2000年代後半から、人気が出始め、熊本県の「くまもん」や千葉県では船橋市を応援する「ふなっしー」などが全国的に有名です。

松戸市内でも、松戸市応援キャラクターばけごろう、JAのなしこまどんなど自治体以外の民間発のキャラクターが街を盛り上げています。

そこでお聞きします。

これらのキャラクターを活用して地域を盛り上げ、松戸市を更にPRするためにキャラクターを使ったイベントを開催してはいかがでしょうか。

 

■答弁

松戸市では、各事業に合わせた多数のキャラクターがおり、これらキャラクターが持つ親しみやすいイメージを通じて、市民の皆様へ効果的に情報をお届けしているところです。 

具体的例として、広報まつどや市のホームページにおいて、松戸市お知らせキャラクターである「まつまつ」を活用しています。

情報の多い紙面におきまして、「まつまつ」 が柔らかい一言を添えることで、より伝わりやすくなる効果を目指しております。 

また、昨年度行われた「祝 松戸市人口50万人到達メモリアル感謝祭」において、チーバ君やみのりちゃんなど 松戸市ゆかりのキャラクターたちにイベントの盛り上げを担っていただきました。

市民の皆様が誇れる、愛される地域づくりに、キャラクターも活用しながら努めてまいります。

 

■要望

現状の取り組みについては理解しました。

しかしながら、まつまつの名前を知っているという市民はどれほどいるのでしょうか。

そもそも職員の中でしっかりと浸透しているかも、疑わしいのではと思っています。

昨年の「祝 松戸市人口50万人到達メモリアル感謝祭」は私も現地にいき、各イベントをみていましたが、キャラクターを並べて、ちょろと紹介して、集合写真撮って終わり、ではせっかくのキャラクターも活かしきれてなくて、ちょっともったいないなと感じたのが正直なところです。

是非、キャラクターを活用しながら、愛される地域づくりを行うのであれば、日本全国からキャラクターが集まるような「ゆるキャラの祭典」を開催してはいかがでしょうか。

以前、埼玉県の羽生市で毎年行われる「ゆるキャラサミット」を視察してきました。

北は北海道、南は熊本県までの33都道府県に加え、ハワイ、ベルギー、香港という国外からも参加があり、総勢で155キャラクターが集まり、開催された二日間の来場者は5万6千人と多くの方が集まっていました。

各キャラクターのステージの他、参加キャラクターブースでは、その自治体、企業のPRを行ないます。

このため、参加費3万円を払ってでも参加したいという自治体も多く、開催経費の半分は参加費用で賄っているとのことです。

そしてなにより、開催することで多くの方が本市を訪れてくれること、松戸にくれば他の観光地も回りますから、いわゆる観光人口、関係人口の増加に繋がるのです。

また、ふるさと納税額も、開催によって10倍以上となり、市のPRだけでなく、経済波及効果も期待できるのです。。

場所は、二十世紀の森と広場、ホールがありますので、問題はありません。

キャラクターというソフト面のコンテンツ、二十世紀の森と広場というハード面ともに有しているのですから、あとは実行あるのみ。

是非、調査研究を進めて頂き、開催くださいますよう要望といたします。

 

質問事項6 若者文化の支援について

■質問

⑴ダンスの支援について

松戸市はダンスが非常に盛んなまちで、市内にダンススクールが50教室以上あります。

あるスクールの調査では、現在ダンススクールに通っている子、過去に通った経験がある子など、ダンス経験のある子は、小中学生9人に1人が経験のある子どもになるというデータも出ています。

それだけ子どもたちにとってダンスは身近で親しみやすいものなのでしょう。

ダンスは、子どもの自己表現の手段の一つでもあります。

内向的で人と話すことが苦手な子がダンス教室に通うことで、自己肯定感が育まれ、周囲とコミュニケーションをとることができるようになったり、自分に自信のなかった子が、踊ることで、自分を素直に表現し、自信につながったという話も聞きます。

競技になるとその技術や芸術点を他者と競うことになりますが、純粋にただダンスを楽しむという点では、うまいもへたも、個性とされ、一緒にダンスをすることで、互いに認め合う、ダンスを通じて、心も育まれるのです。

そんなダンスですが、せっかく子どもたち習っても、発表の場がすくないという課題があります。

市内に多くのスクールがあることは、先程申し上げましたが、自分たちのスクール単独で発表会を開催することのできない小規模なスクールが約七割をしめており、各スクールが共同で開催したり、数少ない独自で発表会を開催することのできるスクールの発表会に呼んでもらっているというのが現状です。

年々、スクールの数も増えており、この状況はこれからも続くことが懸念されます。

そこでお聞きします。

市長公約の中で、「文化の力で松戸を元気に」ということで、若者が共感できる新たな文化活動を支援していくとありますが、その中のひとつにダンスがあります。

ダンスの支援について、どのようにお考えになっているのか、お聞かせください

 

⑵eスポーツの支援について

ダンス同様に、若者が共感できる新たな文化活動を支援していく、一つにeスポーツの支援もあります。

eスポーツについては、過去に数回、一般質問で取り上げ、要望させて頂き、eスポーツフェスティバルを開催してくださったこともありますが、非常にポテンシャルのある分野です。

今年の夏には、サウジアラビアでeスポーツワールドカップが開催され、25種タイトル、2000人以上の選手、世界100か国のクラブ、200チームが参加しました。

視聴者数は7億人以上、会場への来場者は300万人と過去最大の規模でした。

日本人選手、チームの戦績も、数多くの入賞を果たし、特にFatal Fury: City of the Wolves(フェイタルフューリー)では優勝するなど好成績をおさめました。

Fatal Fury: City of the Wolvesは日本タイトルで餓狼伝説ですが、初期のタイトルでは私自身も大会に出場したことがあるので、この結果は嬉しく思います。

また、松戸市においても、民間同士のコラボや、松戸市を本拠地とするプロeスポーツチームが今年初めて全国大会に出場するなど、競技人口が増え、注目されはじめており、将来的には、松戸市の誇るコンテンツの一つになると確信しております。

そのような中で、市長公約でeスポーツの支援を取り入れてくれたことは、非常に先見の明があることだと、嬉しく思います。

そこでお聞きします。

市長の考えるeスポーツ支援についてお聞かせください。

 

■答弁

⑴ダンスの支援について

ダンスの「発表の場や機会」への支援について、昨年開催されたパリオリンピック五輪のダンス競技「ブレイキン」では日本人選手が金メダルを獲得するなど、スポーツ競技としても人気が向上しています。

本市でも「XP」や「松戸まつり」において、ダンスイベントの開催を支援しておりますが、今後更に、駅前のデッキをはじめとする公共空間や、既存施設の更なる活用を進めるとともに、チアリーディングやサルサなど、多様なジャンルのダンスも含めて、関係者の声を聞き、より多くの発表の場と機会を創出できるよう、積極的に検討を進めてまいります。

 

⑵eスポーツの支援について

eスポーツの体験機会への支援について、eスポーツは対戦型ゲームによる「スポーツ競技」として、ダンス同様に若者文化の1つとして、競技人口の拡大、新しい産業としても発展が期待され、年齢や性別に関わらず、誰もが競い楽しむことができることから、多様な可能性のある競技であると認識しています。

こうした中、10月の「松戸まつり」では、松戸商工会議所青年部による西口デッキの「コンテンツ博」でeスポーツに触れられる機会が設けられると伺っています。

今年度は更に、市内の関連事業者と連携し、eスポーツ体験イベントを開催し、今後の拡大等を検討する予定です。

いずれにいたしましても、若者文化を今後も積極的に支援し、私の公約である「アーバンスポーツやeスポーツ、ダンスなど若者文化の発信と松戸発の新しいカルチャーを育てること」の実現に積極的に取り組んでまいります。

 

■要望

⑴ダンスの支援について

先の6月定例会でご質問させて頂いた西口デッキの活用の他、既存施設の更なる活用を進めるとともに、チアリーディングやサルサなど、多様なジャンルのダンスも含めて、関係者の声を聞き、より多くの発表の場と機会を創出できるように、積極的に検討を進めていくとのこと、非常に心強いご答弁に感謝いたします。

※6月定例会での西口デッキの活用について

https://go2senkyo.com/seijika/150335/posts/1143882

 

先程、申し上げた、せっかく子どもたちがダンスを習っても、発表の場がすくないという現状はこれからも続いていきます。

子どもたちの1年は、青春時代は、かけがえのないもので、その思い出は一生ものです。

是非、市内の子どもたちが、ジャンルを問わず、参加することのできる発表会を開催くださいますよう、強く要望致します。

 

⑵eスポーツの支援について

こちらもダンス同様に心強いご答弁をいただき、有難く思います。

メタバースやeスポーツなどは、まずは体験してもらうことが、その後の発展に繋がります。

その体験の機会を市が作ってくださることは、非常にありがたいことです。

ただ、その際には是非、市内の関連事業者や、先程ご紹介した本市に本拠地をおくeスポーツチーム「さざんか」などとも連携をして、実施してくださいますよう要望いたします。

市内に関連事業者、クラブチームという土壌は既にあるのですから、これをしっかりと活かして、コンテンツ産業、eスポーツを本市の特徴的な産業となるようにしてください。

また、eスポーツはご答弁にもありましたように、その性質から、年齢や性別を問わず楽しみことができます。

eスポーツの盛んな横須賀市も、この性質を利用して、高齢者のフレイル予防、高校の授業での活用から進めてきました。

フレイルの最初の入口は、社会とのつながりを失うことと考えられています。

eスポーツは同年代や世代の異なる人たちとの交流のきっかけとなり、人や社会とのつながりを形成することができます。

さらに、プレイすることで認知機能が向上し、認知症予防ともなります。

富士見市など、既に導入している自治体もありますので、是非調査研究をして、本市でも実現してください。要望します。

松戸まつりでの「松戸コンテンツ博」についても言及くださり、ありがとうございます。

松戸まつりのテーマである「産業振興」と「子ども」のテーマに合致した市内コンテンツ事業者、団体、個人が体験や発表を行う予定となっており、eスポーツ体験の他、メタバース松戸駅も体験できる設えとなっています。

以前市長がおっしゃっていた「コンテンツと言えば松戸市」となるよう、これからは市と事業者が連携を深めながら進めてください。

よろしくお願いします。

#松戸市 #松戸市議会 #松戸市議会議員 #自治体DX #デジタル化 #都市デジタルツインプロジェクト #PLATEAU #武道 #柔道 #剣道 #相撲

#公立中学校 #武道必修化 #動物愛護 #ゆるキャラ #ゆるキャラサミット #若者文化 #ダンス #eスポーツ #フレイル予防

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著者

石塚 ゆう

石塚 ゆう

選挙 松戸市議会議員選挙 (2022/11/20) [当選] 3,257 票
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肩書 松戸市議会議員/明地区こあら食堂の会 元代表
党派・会派 無所属
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