2026/6/21
現在開会中の6月議会では、総務文教委員会において、マイナンバーカードを活用した医療費助成等の資格確認システム導入に向けた補正予算があがっており、対象となる市民のかたにどう影響するのか質疑をしました。
今回の補正予算は408万1千円で、そのうち約半額は国の補助金を活用して実施されます。
現在、見附市では子ども医療費助成をはじめ、ひとり親家庭等医療費助成や重度心身障害者医療費助成など、さまざまな医療費助成制度があり、それぞれ紙の受給者証が発行されています。
これまでは医療機関の窓口で受給者証を提示していましたが、今回のシステム改修により、将来的にはマイナンバーカードによる資格確認が可能となる見込みです。
国は現在、医療DXを進めており、全国の自治体で同様のシステム整備が進められています。見附市もその流れに合わせて準備を進めることになります。
このシステムが導入されることで、
・受給者証を持ち歩く必要がなくなる
・受給資格の確認がスムーズになる
・窓口での手続き負担が軽減される
・紛失時の再発行手続きが減る
などのメリットが期待されています。
一方で、利用開始後もしばらくは紙の受給者証との併用となる見込みです。また、利用できるかどうかは医療機関側の対応状況によっても異なります。
委員会では私から、
「制度が実際に利用できるようになった際には、市民の皆さんが戸惑うことのないよう、しっかりと周知していただきたい」
とお願いしました。
制度は整備することが目的ではなく、市民の皆さんの利便性向上につながって初めて意味があります。
6月議会はこの後も、産業厚生委員会、合同所管事務調査、そして最終日と続きます。
引き続き、市民の皆さんの暮らしに関わる議案について、一つひとつ丁寧に審議してまいります。
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ホーム>政党・政治家>渡辺 みえ (ワタナベ ミエ)>【6月議会】各医療費助成の受給者証が今後マイナンバーカードで確認可能に 全国で進む医療DXへ