2026/4/16

不登校は、決して特別なことではありません。それでも、我が子が学校へ行けなくなったとき、親として感じる不安はとても大きなものです。私自身も、通学路の見守り活動を始めた年に、当時小学3年生だった娘が不登校となりました。将来への不安、先が見えない戸惑い――その経験は、今も忘れることができません。同じように悩む方へ、当事者としての思いをお伝えします。
小学3年生。
本来なら、まだ将来のことなんて考えなくていい年齢かもしれません。
それでも――
親は考えてしまいます。
「このままずっと学校に行けなかったらどうなるのか」
「将来、この子はどうなるのか」
「このまま、ひきこもりになってしまうのではないか」
頭では「大丈夫」と思おうとしても、
気がつくと不安ばかりが膨らんでいきました。
周りの子どもたちは、当たり前のように学校へ通っている。
その姿を見るたびに、比べてしまう自分がいました。
「なぜうちの子だけ」
そう思ってしまうこともありました。
正解が分からない。
先が見えない。
どう接すればいいのかも分からない。
「甘えではないか」
「そのうち行けるようになるのでは」
そう思ってみたり、
やっぱり違うのではないかと悩んだり。
娘にとって何が一番いいのかを考え続けながら、
自分の気持ちが揺れ続け、
一喜一憂する日々でした。
今も、不安の中にいる親御さんが多いと思います。
「このままでいいのか」
「将来はどうなるのか」
その気持ちは、とてもよく分かります。
簡単に「大丈夫」とは言えません。
でも――
その不安を抱えているのは、あなただけではありません。
同じように悩み、向き合ってきた一人として、
その気持ちに寄り添いたいと思っています。
不登校は、家庭の中で抱え込まれやすい課題です。だからこそ、当事者としての経験を通して、同じように悩む方の気持ちに寄り添うことが大切だと感じています。
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オオタ ユキノブ/59歳/男
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