2026/8/17
新しい政治団体で、略称「ゴリラ」という護憲リベラル団体が爆誕されるそうです。
百歩譲ってもゴリべ、あるいはゴラルではないのか?なぜゴリラにこだわったのか?創立記者会見でマスコットキャラ(間違いなくゴリラ)は発表されるのか?
疑問が尽きませんので、Xの海に放流してご意見を伺いたい。 pic.twitter.com/qQno4VogkB
— おときた駿 / 元参議院議員、しゃほさげフェニックス (@otokita) August 17, 2026
昨日、川内博史氏のこの投稿とほぼ同時に、報道機関向けのプレスリリースが流れました。ギャグではありません(!)。本当に「護憲リベラル共生(ゴリラ)」です。
サブタイトルは「今、私たちが憲法を守る意義を問う」。憲法改正の議論が加速する一方で立憲主義が軽視される懸念が高まっている、という強い危機感から立ち上げたと説明されています。
発起人は川内博史氏、阿部知子氏、平岡秀夫氏。いずれも旧立憲民主党の、リベラル派と言われてきた元衆議院議員の方々です。10名を超える元職・現職が参加するという話も流れています。
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まず名前ですよね。名前。
ゴリラ。
護憲リベラル共生なのだから、百歩譲ってもゴリべ、あるいはゴラルではないでのかという総ツッコミが待ったなし。
込められた意味は「力強く、地に足をつけて平和を守る」という意志なのだそうです。ゴリラにそのメッセージを込められるものなのか。
私のセンスが足りないだけかもしれませんので、理解できる方はぜひ教えてください。
かつて世界一平和な動物としてボノボが話題になりました。ゴリラは、どちらかといえばドラミングと縄張り争いのイメージです。
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そして、このタイミングです。
中道改革連合と立憲民主党と公明党は、参議院や地方議員をどう合流させるかを8月中を目途に決めるとして、いま交渉の真っ最中です。
その交渉が相当に荒れていて、かなりの数の議員が合流しないのではないかと言われている。そこに第4の旗が立ちました。
3つにまとまらないまま来年の統一地方選、再来年の参院選に突入するのではないかと言われている中で、さらにもう一つ。野党リベラルの大混乱です。
もちろん、この団体が求心力を持ち、散らばったリベラル勢力を糾合できるのであれば、それは一つの答えです。
ただ、20代から40代の現役世代から見て、スター性や将来性を感じる顔ぶれかというと、どうでしょうか。
「夢をもう一度」「戦後リベラル復興だ」という形で始めても、おそらく誰もついてこない。そして団体の名称からも分かるように、これは私の主観ですが、センスがあまり感じられません。
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誤解のないように申し上げると、私はこの国に健全なリベラルは必要だと思っています。
ネットの論壇はいま右寄りがかなり強い。だからこそ左の柱を立てて、中道左派も必要だよねと言える状況は、政治全体にとって健全です。
ただ、次の世代の左派ではなく、オールド左翼の同窓会に見えてしまうと、期待は持ちにくい。野党の分裂が進む不安のほうが大きいというのが、現時点の私の見立てです。
明後日の会見で、どんな政策を掲げ、どんな顔ぶれが並ぶのか。
そしてマスコットキャラクターは、やはりゴリラなのか。
注目(?)しています。
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