2026/8/16
8月16日、子どもが起きる前の早朝の時間を使って靖国神社に参拝し、祈りを捧げました。
高校生の頃、責任感が強く生真面目な同級生に誘われて靖国参拝をし始め、以来ほぼ毎年、終戦の日の参拝を欠かさないくらいは保守っぽいところもある私なのだけど、
昨今の勇ましい同調圧力的な雰囲気に若干の違和感を感じていることもありまして、今年はあえて終戦の日を外して参拝しました。
あくまで個人の感覚的なもので、もちろん終戦の日における靖国参拝を否定するものでは全くなく、いつ何時・どんな形で参拝しても先人や英霊を想う気持ちは尊いものだと思っています。

たった1日ずれているだけで、今日も日曜・休日なのに靖国神社はとても静かで穏やかな時間が流れていました。
毎年8月は先の大戦がテーマとなった本を一冊読むことにしており、今年は「軍旗はためく下に」。
軍法違反(敵前逃亡や上官殺害等)で処刑された日本兵たちの死に迫る短編小説で、戦争の理不尽さと、極限状態における人間模様がこれでもかと描かれる。
罰則付きの国旗損壊罪が成立したタイミングとも相まって、非常に考えさせられることの多い作品でした。

平和な時代に生きられることへの感謝とともに、この平和や自由を次の世代にどうやって残していくか。
子どもの寝顔を見つつ、改めて真剣に考え込みながら、お盆休みも終盤です。
先の大戦で犠牲になったすべての方々に、心より哀悼の意を表し、不戦の誓いをあらたに致します。
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