2026/9/14
【決算質疑② 町道管理事業 ~地域で支える道路環境を持続可能なものに~】
9日の決算質疑で取り上げた事業の2回目は、「町道管理事業」です。
町内各地の町道の草刈作業は、地域の皆さんの協力によって支えられています。
道路の安全な通行や景観の維持のために欠かせない作業ですが、人口減少や高齢化が進む中、草刈作業の担い手確保も年々難しくなっています。
さらに、人件費や燃料費、草刈機の刃などの資材費も高騰しています。
そこで今回、
「現在の草刈工事の単価は、実際の作業負担や物価上昇に見合ったものになっているのか。地域の担い手を確保し、地域共助を持続していくためにも単価を引き上げるべきではないか」
と質問しました。
【答弁】
これまでは、会計年度任用職員の給与を基準に一定の調整率を乗じて単価を算出していましたが、資材費の高騰や地域共助の促進を踏まえ、調整率を廃止。
現場作業員の時間単価をそのまま支払う方法へ見直したとのことでした。
町道の草刈りは、一見すると小さな事業に見えるかもしれません。
しかし、地域の皆さんの協力がなければ、行政だけですべての町道を維持していくことは容易ではありません。
だからこそ、「地域の協力だから安くて当然」ではなく、作業に見合った適正な対価を支払い、協力していただける環境を整えることが大切だと考えています。
地域共助を将来にわたって続けていくためにも、現場の声や物価の動きを踏まえ、必要な見直しを行っていくことが重要です。
今後も、地域の皆さんに過度な負担をお願いすることなく、安心して暮らせる道路環境を維持できる仕組みづくりを求めてまいります。
#伊根町 #町道管理 #地域共助 #道路環境 #議会活動

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