2026/8/8
6月議会一般質問の4つめは、「クビアカツヤカミキリから樹木を守ろう」 ―クビアカツヤカミキリ対策と桜文化の保全について-です。
クビアカツヤカミキリは、桜をはじめとする樹木に深刻な被害を与える特定外来生物であり、全国的に被害が拡大しています。上尾市でも被害が確認されており、地域の景観や桜文化を守るために早期の対策が求められています。
私は、「国・県の最新の動向を踏まえ、上尾市としてどのように対策を進めるのか」 という視点から質問を行いました。
■ なぜ取り上げたのか
クビアカツヤカミキリは、放置すれば桜並木や公園の景観が失われ、地域の文化そのものが損なわれる可能性があります。 国では対策の強化が進み、県でも被害状況の把握や対策の強化が進んでいます。
私は質問を行う前より、国会でこの問題に取り組んでいる尾花あきひと衆議院議員から情報提供をいただき、 国の最新の対策方針や支援制度の状況を共有しながら、上尾市として何ができるかを検討してきました。また、県が把握している被害状況や対策の情報提供も受け、 国・県・市の情報をつなぐ役割 を担いながら、課題を整理し改善を求めました。
■ 市側の答弁(要点)
・被害状況の把握を継続して行う
・市民への周知を強化する
・県と連携しながら対策を進める
・今後の予算措置については検討していく
・市内の桜 約2,000本のうち被害木は163本
・倒木原因は「心材腐朽」、一部でクビアカツヤカミキリによる被害が出ている
■ 小川の視点
クビアカツヤカミキリ対策は、市だけで完結するものではありません。国や県の支援制度や調査体制、専門家の知見を踏まえながら、市が主体的に動くことが重要です。
私は今回の質問で、被害の早期把握、桜の保全、予算措置対策を横断的に進めていくための体制整備、情報の一元化、担当課同士の連携、その上で国・県との連携強化等これらを総合的に進める必要性を示しました。
桜は上尾の景観であり、文化であり、地域の誇りです。 失わわれてしまう前に何とか対策を講じなければなりません。
■ まとめ
クビアカツヤカミキリ対策は、上尾の桜文化を守るための重要な取り組みです。 今後は、 国・県の動向を把握し、必要な情報を市に届けることであり、かつ、尾花代議士をはじめ、国レベルで動いている方々と連携し、制度や支援の最新情報を共有すること 市民や関係団体への周知を後押しすること。これらを早急に取り組むことが重要であると考えております。
上尾の桜を次の世代につなぎ、地域の文化と景観を守るために引き続き取り組んでいきます。
※倒れた桜の木の写真は、本年4月に小川が撮影した写真
※クビアカツヤカミキリの写真は上尾市のウェブサイトより



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ホーム>政党・政治家>小川 明仁 (オガワ アキヒト)>6月議会一般質問「クビアカツヤカミキリから樹木を守ろう」〈埼玉県上尾市〉