
任期満了に伴う石川県知事選挙が2月19日告示、3月8日投開票の日程で実施されています。今回の石川県知事選挙には届け出順に、国民民主党県連が支持する新人の山野之義(やまの・ゆきよし)氏(63)、自由民主党と日本維新の会が推薦し社会民主党県連合が支援する現職の馳浩(はせ・ひろし)氏(64)、日本共産党が推薦する新人の黒梅明(くろうめ・あきら)氏(78)の無所属3名が立候補しました。本記事では無所属新人の山野之義氏についてご紹介します。
山野氏は1962年石川県金沢市生まれ、慶應義塾大学文学部卒業。金沢市議会議員を経て、2010年12月から2022年2月まで金沢市長を務めました。石川県市長会会長、北信越市長会会長、全国市長会副会長を歴任。またソフトバンク株式会社戦略顧問、金沢大学客員教授を務めました。石川県知事選挙は2022年に続き2度目の挑戦となります。
山野氏は自らのホームページにおいて以下の政策を公表しています。
物価高対策
・月定額の「習い事クーポン」を市町と連携して実施。家計を助け、こどもへの平等な投資を行います
・水道料金の無償化(6月まで)で家計の負担を軽減します
・県立高校等の教育タブレットを県が全額負担子育て・人材を支える“やさしい県政”―奨学金返済支援とこども施策の充実―
①すべてのこどもが、取り残されないまちへ
・こどもの屋内型遊び場を拡充
・不登校支援については、教育委員会、民間とも連携し、保護者支援施策とも合わせて実施
・医療的ケアが必要な児童生徒が普通学校に通えるよう、市町と連携し取り組みを強化
・スクールソーシャルワーカー、弁護士、探求学習、キャリア教育など教員だけでは対応しきれない領域をフォローするサポート組織を整備
・雪の日もこどもが安心して通学できるよう、通学路の優先除雪を市町と連携して推進②人生の節目に、そっと寄り添う行政に
・障碍児・者支援を強化。在宅医療、訪問介護、福祉サービスの地域間格差の解消
・月経・妊娠出産・更年期など、女性のライフステージに寄り添った健康推進施策の充実
・ひとり親家庭への就労支援・経済的支援の充実、養育費確保に向けた支援の拡充
・歯と口の健康推進を通じた健康寿命の延伸③地元で働き続けられる仕組みの実現
・地元就職者には奨学金返済支援制度を導入
・看護師、保育士、介護士等医療福祉人材への奨学金返済支援制度を導入
・高卒人材の離職率低下に向けたインターン制度の導入、企業と学校関係者の交流促進
・転勤族の配偶者向け再就職支援(県内企業とのマッチング)による定住促進県都金沢の誇りを守る―暮らし・経済信頼プラン―
①観光・交流で稼ぐ金沢
・兼六園・金沢城公園におけるインバウンド・県外客向け二重価格の設定
・金沢港におけるクルーズ船誘致・賑わい創出(クルーズターミナル活用)
・滞在時間の増加に向けた夜の観光・にぎわい創出(兼六園・金沢城・金沢港等)
・トップセールスによる修学旅行の誘致② “金沢らしさ”にこだわるまちづくり
・金沢市中心部の開発において、石川の玄関口として石川らしさ・金沢らしさを重視
・自動運転バス導入やバス路線維持による移動の確保
・旧知事公舎を茶道・華道の活動拠点とし、周辺文化施設との回遊性を向上
・県内プロスポーツチームの歴史を尊重しつつ、競技横断の連携を推進③稼ぐ力を生み出す、次世代産業・行政改革
・AI時代を見据え、郊外にデータセンターの誘致を進めます。高等教育機関と先端企業が集積する強みを生かし、人材・企業・研究機関の連携を深め、産業基盤の強化と持続的な成長、雇用創出につなげます
・担い手不足に対応するDX・省力化、そして「事業承継 (M&A)」まで一体で支援し、金沢発のイノベーションを生み出します
・単発の補助金ではなく、中長期的に伴走支援するため、民間と連携した石川県スタートアップ支援ファンドを組成します。企業への投資と伴走支援により、地域課題解決とイノベーション創出を両立します
・既存のインキュベーション施設等を拠点に、実証実験や規制対応を一体的に支援する行政窓口を設置します④県民の声と暮らしを守る、信頼の県政
・3年近く開催されていない知事定例記者会見の再開
・企業や行政などあらゆる場面におけるセクハラ・カスハラ対策の強化
・市町と連携した町会活動、防災、福祉見守りなど地域コミュニティの強化
・市町間の広域連携(行政事務・公共施設・防災等)の推進
・自然環境や地域の暮らしを損なうメガソーラーの整備に反対。能登復興を“現場主義”で進める
①能登復興:「奥能登知事室」の設置
・奥能登・南加賀に知事室を常設。知事が定期滞在し市長・町長、住民、事業者等と協議し課題の解決を行います
・一次産業、地域再生、災害復興など専門家(元官僚、元国会議員、NPO等)を結集します②交通・通信・医療の「つながる力」を立て直す
・関西と能登を結ぶ特急「サンダーバード」を復活。和倉温泉のコミュニティー重視の復興
・スターリンクなど衛星インターネット通信を各地域に配置し、災害時・日常時ともに“必ずつながる”通信環境を実現
・能登空港周辺での病院整備の議論に加え、奥能登4病院の機能を維持し、ドクターヘリや医療DX等を活用した七尾・金沢の医療機関との連携強化も検討
・災害時、ペットが理由で避難をためらう人をなくします。原則同行避難を明確化し、ペット対応避難所と一時預かり体制を整備します
・復興公営住宅の家賃3年間無償化・住宅再建支援金の活用など適した支援メニューを提供
・能登における看護人材確保に向けた教育機関の支援充実(七尾看護専門学校等)③一次産業を核に“稼げる復興”を実現
・水田再生に加え、インフラ整備コストが低く収益性の高い果樹園整備を推進し、新規就農者を県内外から呼び込む
・輪島朝市の復活と輪島温泉の再興
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