
2月27日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」では、高市政権が掲げる食料品への消費減税と給付付き税額控除のロードマップについて政治ジャーナリストの今野忍記者とMCの選挙芸人・山本期日前氏が解説!2027年4月開始、2年限定というスケジュールの裏に隠された自民党総裁選や参院選への影響とは?
今野記者:国民会議が始まったのでスケジュールを確認しましょう。「国民会議」の下に有識者会議と実務者会議を作るから、実務者レベルで本格議論する会議を3月以降やっていきます。このスケジュールのスライドによると、夏前には中間取りまとめをしましょうと。6月に「経済財政諮問会議」という、総理官邸に総理直轄の会議体があるんですよ。そこで、来年の予算や税制の大枠を官邸で決める「骨太の方針」っていうのを作るんです。これに沿って財務省に予算を作ってもらうから。で、秋の臨時国会で消費減税するための法案を提出。法改正必要だからね。その法案を提出。
MC期日前氏:はい。
今野記者:大体俺が言ってたスケジュールでしょ、これ。それで、半年かけてレジの改修とかをしたとして、法改正から早くて2027年4月頃。期日前さんが大好きな統一地方選の頃でしょ。

MC期日前氏:もう早く来てほしいです。これから1年以上大型選挙がない時代に入るので。
今野記者:そう、そうか。冬の時代に入るんだ。
MC期日前氏:でも、地方でも色んなすごい選挙あるんですけども。
今野記者:そう。それで、食料品の消費税減税がスタートしたとして、2028年9月に高市総理の自民党総裁任期がやってきますと。普通に考えたらこんだけ選挙(で議席を)持ってるから、あの、無投票再選なのか。もしくは誰か出てくるのかね。村上誠一郎さんとか出るかもしれないから。
MC期日前氏:うん、出たら面白いですね。推薦人20人が誰なんでしょうね。
今野記者:わからないけど(笑)。それで、2028年7月に参院選。そして、2年間だと2029年の3月に(減税が)終了して8%に戻す。多分、野党は「増税」と言うでしょう。

MC期日前氏:そうすると、今のスケジュール感でいけば、参院選の時はまだそのまま(減税中)になるっていうことなんですね。だからここの2028年7月のタイミングで、「1年延期」って言える可能性はあるんすか?
今野記者:あるでしょ。だってこれさ、2028年7月の参院選の、野党各党のマニフェストは「食料品消費減税・恒久化」とか「何年延期」でしょ?間違いなく。で、今回(国民会議に)入れてもらえないで怒ってる(参政党代表の)神谷(宗幣)さんとかさ、日本共産党やれいわ新選組はそもそも「(消費税)廃止」だしさ。大変だと思うよ。
ただ「給付付き税額控除」が本当に入るんであれば、かなり中低所得者に対する厚い支援ができるはずだから、そこで押し切れるかどうかじゃないですか?
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