
12月20日、21日公開の「選挙ドットコムちゃんねる」 には、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏がゲストとして初登場!激動の2025年を振り返るとともに、来年の展望をお伺いしました!長期政権となった安倍政権と高市政権の共通点と相違点は?そして、気になる次期衆院選の時期は?
1979年から46年もの間、日本政治の第一線を取材し続けてきた田崎氏。その観点から見ても、今年1年は「政治が激動した年」だったと振り返ります。

今年は1999年から続いた自民党と公明党の与党連立が解消されるという歴史的転換を迎えました。田﨑氏によれば、公明党が連立離脱を宣言した背景には、「政治とカネ」の問題の解決が道半ばにあるという表向きの理由に加えて、高市氏との憲法観や外交に対する考え方の不一致、高市氏の背後にいる麻生太郎氏への強い警戒心(国土交通大臣ポストを喪失する懸念)があったといいます。公明党の連立離脱を早々に感知していたという田崎氏は「もし、小泉(進次郎)さんが総裁だったならば、すぐ連立合意書の署名になってたと思います。 高市さんだから(署名)しなかった」と取材に基づいて述懐します。さらに、次の選挙に向けては地域ごとの自公連携には含みを持たせていましたが、議員定数削減の提案が出てきたことから公明党側が態度を硬化しており、連携は不透明な情勢となっているといいます。
公明党に代わって自民党の連立パートナーとなったのが日本維新の会です。田﨑氏は、高市氏と維新の吉村洋文代表は波長が合っていると話し、従来の自公関係よりもトップ同士の意思疎通がスムーズで、特に保守的な政策面での親和性が高い自維連立は新たな権力構造として定着するだろうとの見方を示します。両党が共同で法案提出した議員定数削減についても「今国会で成立しなかったのはマイナスですけれども、通常国会で成立させましょうねって合意はしっかりしてるわけですね。だからそういう意味では『雨降って地固まる』、 むしろ関係は強くなってる」と分析。
また、これまで維新が他党を批判する、自民党とは異なる「文化」をもっているとしながらも「維新も政権を担当してみると、やっぱり他の党の協力も得なきゃいけないからあんまり批判しちゃいけないんだっていう風に徐々に変わっていくだろうと思いますよ」と話し、
高市氏を語る上で欠かせないのが、政治の師と仰いだ安倍晋三元総理との関係性です。安倍氏は生前、高市氏の熱心な勉強家ぶりを認めつつも「自分で抱え込んじゃう」点を心配していたといいます。

しかし、発足後の高市政権は、安倍政権のトライアングルを彷彿とさせる、一流の人材を集めた強力な官邸体制を構築し、「強い体制ができている」と評価。「人の意見を聞くこと、 思いきって任せること。それができていけば本当に政権として強くなるだろう」と話します。
日本政治が大激動したこの1年、次の解散総選挙の時期にも関心が集まります。
田﨑氏は次期衆院選の時期を2026年後半から再来年9月の自民党総裁選前までの間との考えを示し、本予算が成立する来年6月以降が政局の山場になると予測します。

解散のタイミングについて、かつて安倍元総理は田﨑氏にこう語ったといいます。
「衆議院を解散するのは勘ですよ。 自分の中にファイティングスピリットが湧いてきてさあやるぞ、勝つぞという気持ちになる時だ」
高市氏がこの安倍流の直感に従い、維新との成果を携えていつ「勝負の瞬間」を迎えるのか。解散の時期は衆議院の勢力図、その後の政権の在り方を左右するターニングポイントは早ければ来年にも訪れるかもしれません。
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