
任期満了に伴う広島県知事選挙が10月23日告示、11月9日投開票の日程で実施されています。今回の広島県知事選挙には届け出順に自由民主党・立憲民主党・国民民主党・公明党が推薦する横田美香(よこた・みか)氏(54)、大山宏(おおやま・ひろし)氏(77)、日本共産党が推薦する猪原真弓(いのはら・まゆみ)氏(64)の無所属新人3名が立候補しました。本記事では無所属新人の大山宏氏についてご紹介します。
広島県知事選挙に立候補 横田 美香(よこた・みか)氏の経歴・政策まとめ
広島県知事選挙に立候補 猪原 真弓(いのはら・まゆみ)氏の経歴・政策まとめ
大山氏は1948年生まれ、広島大学理学部物理学科卒業。ウシオ電機の研究開発を経て、スタンレー電気で研究開発に従事し、技師長を歴任しました。これまで2021年の参議院議員再選挙、2021年の衆議院議員選挙、2022年の東広島市長選挙、2023年の広島市長選挙に挑戦しました。
大山氏は自らのホームページにおいて以下の政策を公表しています。
【1】「病は気から」の原点に立ち、4年以内に医療費の半減化を図ります。
【2】広島県内23市町の全ての役所に「すぐやる課」を設置し、警察のパトカーよりも早く抜本対策の打てる人材を向かわせます(大山宏の名刺兼ポスターを大切に保管して下さっている人が最優先です)。
【3】16年間の湯崎知事の善政を引き継ぎ、核廃絶も実現して見せます。
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