6月22日に告示された三木市長選挙には、自民党と公明党が推薦する無所属現職の仲田一彦(なかた・かずひこ)氏(52)、政治団体「NHK党」の新人の立花孝志(たちばな・たかし)氏(57)の2名が立候補しました。投開票は6月29日に行われます。
今回は仲田市政の是非、地域産業の活性化策などが争点と考えられます。
仲田氏は兵庫県西脇市出身、京都産業大学法学部卒業。衆議院議員秘書を経て、2007年から兵庫県議会議員を3期10年務めました。2017年の三木市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。
立花氏は大阪府泉大津市出身、大阪府立信太高等学校卒業。NHK職員、フリージャーナリスト等を経て、2013年に政治団体「NHKから国民を守る党」初代代表に就任。2015年の船橋市議会議員選挙、2017年の葛飾区議会議員選挙、2019年の参議院議員選挙(比例区)で当選しました。
立花氏は以下の政策を掲げました。
兵庫県三木市長選挙 6月29日投票 立候補者一覧はこちら>>
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