6月22日に告示された北広島市長選挙には、現職の上野正三(うえの・まさみ)氏(77)、新人の土屋正紀(つちや・まさき)氏(71)の無所属2名が立候補しました。投開票は6月29日に行われます。
今回は上野市政の是非、プロ野球の北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールド北海道」を基軸とした経済対策、球場近くで3年後の開業が予定されているJRの新しい駅を生かしたまちづくり策、減便が続く路線バスなど公共交通のあり方などが争点と考えられます。
上野氏は北海道恵庭市出身、北海学園大学経済学部卒業。旧 広島町(現 北広島市)に入庁し、建設部長、総務部長、助役等を歴任しました。2005年の北広島市長選挙で初当選、今回は6期目を目指しての立候補となります。
上野氏は以下の政策を掲げました。
土屋氏は東京世田谷区生まれ、東京理科大学理学部物理学科卒業。株式会社チノーに入社し、受精卵凍結装置、乾燥コントローラー企画開発を担当しました。札幌営業所長を歴任し、2008年に退職。現在は不動産賃貸業を営んでいます。
土屋氏は以下の政策を掲げました。
北海道北広島市長選挙 6月29日投票 立候補者一覧はこちら>>
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