6月22日に告示された高岡市長選挙には、新人の出町譲(でまち・ゆずる)氏(60)、自民党と公明党が推薦する現職の角田悠紀(かくだ・ゆうき)氏(42)、新人の中川加津代(なかがわ・かずよ)氏(57)の無所属3名が立候補しました。投開票は6月29日に行われます。
今回は角田市政の是非、昨年1月の能登半島地震からの復旧・復興策、防災対策、地域経済の振興策、人口減少対策などが争点と考えられます。
出町氏は高岡市生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業。時事通信社NY特派員、テレビ朝日に入社。経済部、報道ステーションニュースデスクなどを経て、2021年に高岡市へ帰郷。同年から高岡市議会議員を1期務めました。高岡市長選挙は2021年に続き2度目の挑戦となります。
出町氏は以下の政策を掲げました。
角田氏は高岡市生まれ、立命館大学法学部卒業。富山テレビ放送株式会社に入社し、報道部にて記者、フィールドキャスターを担当しましfcvた。2017年から高岡市議会議員を務め、2021年の高岡市長選挙で初当選。今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。
角田氏は以下の政策を掲げました。
中川氏は富山県氷見市生まれ、富山経済専門学校卒業。伏木海陸運送株式会社、フリーアナウンサーを経て、2013年から高岡市議会議員を3期連続で務めました。
中川氏は以下の政策を掲げました。
富山県高岡市長選挙 6月29日投票 立候補者一覧はこちら>>
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