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江戸川区(定数5)に立候補した10人の経歴・政策まとめ【東京都議会議員選挙2025】

2025/6/18

選挙ドットコム編集部

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任期満了に伴う東京都議会議員選挙が6月13日告示、6月22日投開票の日程で実施されています。今回の東京都議会議員選挙(以下、都議選)には全42選挙区295人が立候補しました。本記事では「江戸川区選挙区(定数5)に立候補した10人の経歴・政策を届け出順に紹介します。※年齢は投票日時点

竹平ちはる氏(59)/公明党

竹平ちはる(たけひら・ちはる)氏は1965年、東京都江戸川区生まれです。東京都立新宿看護専門学校卒業後、正看護師として都立墨東病院に勤務。脳外科病棟、救急救命、集中治療室で10年間、専任講師として都立公衆衛生看護専門学校に4年間勤めた後、江戸川区内で訪問看護師を勤めるなど、20年間看護師として従事しました。2011年から江戸川区議会議員を3期10年務め、2021年都議選で東京都議会議員に初当選。現在都議1期目です。

竹平氏は以下の政策を掲げています。

竹平氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。

村上さやか氏(41)/日本維新の会

村上さやか(むらかみ・さやか)氏は1983年生まれ、東京都江戸川区出身です。都立小岩高等学校卒業後、パラアスリートとして活動。2017年ロンドン世界パラ陸上競技選手権や2019年ドバイ世界パラ陸上競技選手権では走り幅跳びで上位入賞しました。全国の小中学校などでの講演活動も行ってきました。

村上氏は以下の政策を掲げています。

村上氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。

天沼ひろし氏(63)/国民民主党

天沼ひろし(あまぬま・ひろし)氏は1962年生まれ、東京都江戸川区出身です。国立千葉大学法経学部法学科卒業後、江戸川区に入庁。国際交流、報道、清掃移管、都市開発、産業振興、文化教育、課税などの行政実務に携わり、区議会事務局長や健康部長、環境部長などを務めました。

天沼氏は以下の政策を掲げています。

天沼氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。

ふなはしゆめと氏(59)/自治労と自治労連から国民を守る党

ふなはしゆめと(ふなはし・ゆめと)氏は1965年、滋賀県生まれ。福岡工業大学工学部卒業。2022年参院選や2024年東京都知事選挙にも挑戦しました。大手ソフトウェアメーカー労働組合員や、大手人材派遣会社労働組合活動を経験しました。

ふなはし氏は以下の政策を掲げています。

ふなはし氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。

田の上いくこ氏(55)/無所属

田の上いくこ(たのうえ・いくこ)氏は1970年生まれ、千葉県出身。法政大学文学部卒業、シドニー大学国際政治学修了。外資系企業で広報宣伝に従事しました。2003年から江戸川区議会議員を1期務め、2009年都議選で民主党公認で初当選。2013年都議選では落選しましたが、2017年に都民ファーストの会公認で再選。現在、通算3期目を務めています。2022年に英語スピーキングテストに反対する条例に賛成したことで都民ファーストの会を除名され、今回は無所属で立候補しました。

田の上氏は以下の政策を掲げています。

田の上氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。

上田令子氏(60)/無所属

上田令子(うえだ・れいこ)氏は1965年、東京都台東区生まれです。白百合女子大学国文科卒業。ナショナルライフ保険など勤務、起業を経て、2007年から江戸川区議会議員を2期務めました。都議選には、2013年にみんなの党公認で、2017年に都民ファーストの会公認で、2021年に無所属で臨み、3回連続当選を果たしています。また、地域政党「自由を守る会」代表を務めています。

上田氏は以下の政策を掲げています。

上田氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。

山田あさみ氏(44)/都民ファーストの会

山田あさみ(やまだ・あさみ)氏は1981年、神奈川県生まれです。専門学校卒業後、東急電鉄株式会社関連会社や税理士法人勤務を経て、2014年に山田麻美税理士事務所を開業しました。

山田氏は以下の政策を掲げています。

山田氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。

福岡なつみ氏(57)/再生の道

福岡なつみ(ふくおか・なつみ)氏は1967年生まれ、大阪府出身です。大阪市立大学文学部卒業後、ベンチャー企業コンサル営業、フリーランスITエンジニア、外資系IT企業マーケティングなどの経験があります。

福岡氏は以下の政策を掲げています。

福岡氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。

宇田川さとし氏(60)/無所属

宇田川さとし(うだがわ・さとし)氏は1964年、東京都江戸川区生まれです。東京都立大学法学部を卒業しました。会社員、衆議院議員公設秘書を経て、2005年に東京都議会議員選挙で初当選し、現在5期目です。都議会自民党の幹事長や政務調査会長などの要職を歴任しましたが、都議会自民党政治資金パーティーの収入不記載が発覚したため、今年2月に議長を辞任。今回は無所属で立候補します。

宇田川氏は以下の政策を掲げています。

宇田川氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。

原純子氏(60)/日本共産党

原純子(はら・じゅんこ)氏は1964年生まれ、東京都出身です。日本福祉大学社会福祉学部卒業。全国福祉保育労働組合中央本部書記を経て、障がい児通所支援事業など障害児保育の福祉現場に25年従事しました。その後、田村智子参院議員(現・衆院議員、党委員長)の私設秘書を経て、2021年都議選で初当選し、現在1期目です。

原氏は以下の政策を掲げています。

原氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。


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