任期満了に伴う東京都議会議員選挙が6月13日告示、6月22日投開票の日程で実施されています。今回の東京都議会議員選挙(以下、都議選)には全42選挙区295人が立候補しました。本記事では「昭島市選挙区」(定数1)に立候補した4人の経歴・政策を届け出順に紹介します。※年齢は投票日時点
内山真吾(うちやま・しんご)氏は1980年生まれ、東京都出身です。日本体育大学体育学部体育学科卒業。長島昭久衆議院議員公設秘書と経て、2011年から昭島市議会議員を2期6年務め、2017年都議選で初当選。現在都議2期目です。
内山氏は以下の政策を掲げています。
内山氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。
山花のり子(やまはな・のりこ)氏は1958年生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。フリーランスの現代アーティストとして活動してきました。8年前に昭島市に転入して市立中学校で美術教員として勤めるなど、美術教員歴は35年です。また、大阪の教職員労働組合で執行委員、平和・環境に関わる市民運動で事務局を務めました。
山花氏は以下の政策を掲げています。
山花氏は現時点で「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」に未回答です。
松尾 まさひろ(まつお・まさひろ)氏は1989年生まれ、埼玉県川越市出身です。日本大学経済学部経済学科を卒業後、大手電機メーカーのITデバイス部品製造会社で設計業務に、大手IT商社でソリューション営業などを担当してきました。
松尾氏は以下の政策を掲げています。
松尾氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。
安保 みつる(あんぼ・みつる)氏は1962年生まれ、東京都昭島市出身です。中央大学大学院戦略経営研究科修了(MBA)。31歳で昭島市にIT企業を創業、現在は関連会社3社の代表を務めています。総務省参与としてICT補助金事業の監査やICTシステム関連補助金等の制度改革に、昭島市最高情報統括責任者補佐官(CIO補佐官)として自治体のICT全般の支援(2012年4月~2023年3月)などに携わりました。2023年昭島市議会議員選挙に初当選し、1期務めました。
安保氏は以下の政策を掲げています。
安保氏の「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」回答は以下の通りです。
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