1月26日に告示された東近江市長選挙には、自民党が推薦する現職の小椋正清(おぐら・まさきよ)氏(73)、新人の桜直美(さくら・なおみ)氏(54)、新人の今井幸雄(いまい・さちお)氏(55)の無所属3名が立候補しました。投開票は2月2日に行われます。
今回は小椋市政の是非、子育て支援策の拡充、交通網の充実策、森をテーマにした博物館構想の是非などが争点と考えられます。
小椋氏は滋賀県旧 永源寺町(現 東近江市)生まれ、同志社大学法学部卒業。滋賀県警察に入庁し、長浜警察署長、滋賀県警察本部刑事部参事官、滋賀県警察本部生活安全部参事官、滋賀県防災危機管理局長、滋賀県防災危機管理監、滋賀県理事員(防災危機管理担当)を歴任。2013年の東近江市長選挙で初当選、今回は4期連続当選を目指しての立候補となります。
小椋氏は以下の政策を掲げました。
桜氏は広島市生まれ、大阪外国語大学卒業。兵庫県警察本部委嘱サイバー犯罪防犯センター職員、兵庫県企画県民部県民文化局青少年課養成・登録講師などを経て、2017年から東近江市議会議員選挙で2期連続当選しました。
桜氏は以下の政策を掲げました。
今井氏は京都市出身、滋賀県立湖南高等学校卒業。正社員や派遣社員で電気メーカー、物流業者等での勤務を経て、現在は東近江市内で飲食店たまりBARを経営しています。
今井氏は以下の政策を掲げました。
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