1月26日に告示された西之表市長選挙には、新人の池田恵衣子(いけだ・けいこ)氏(70)、新人の鮫島斉(さめしま・いつき)氏(47)、共産党が推薦する新人の三宅公人(みやけ・きみと)氏(72)、現職の八板俊輔(やいた・しゅんすけ)氏(71)、新人の鎌田孝章(かまだ・たかあき)氏(45)、新人の浜上幸十(はまがみ・こうじゅう)氏(74)の無所属6名が立候補しました。投開票は2月2日に行われます。
今回は八板市政の是非、馬毛島基地の整備の是非、人口減少対策、1次産業の活性化策といった地域課題などが争点と考えられます。
池田氏は鹿児島県中種子町生まれ、津田塾大学芸学部卒業。SOMES経営者を経て、現在はホームセンター相談役、タクシー会社取締役を務めています。
池田氏は以下の政策を掲げました。
鮫島氏は西之表市出身、鹿児島県立種子島高等学校卒業。1995年に西之表市に入庁し、昨年退職しました。下西小学校PTA会長、市連合青年団団長を歴任しました。
鮫島氏は以下の政策を掲げました。
三宅氏は西之表市出身、山形大学医学部卒業。屋久島町立栗生診療所所長、老人ホームの嘱託医師等を経て、現在は診療所の非常勤医師、市民グループ「馬毛島情報局」主宰を務めています。
三宅氏は以下の政策を掲げました。
八板氏は西之表市生まれ、早稲田大学政経学部卒業。朝日新聞社に入社し、記者や熊本総局長を務めました。2017年の西之表市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。
八板氏は以下の政策を掲げました。
鎌田氏は西之表市生まれ、九州大学理学部数学科卒業。神奈川県横浜市へ移住し、2014年に西之表市に帰郷。現在はプログラマーの仕事をしながら政治団体事務局総括本部長として活動しています。
鎌田氏は以下の政策を掲げました。
浜上氏は西之表市生まれ、鹿児島県立種子島高等学校卒業。警視庁に勤務し、警視正を歴任。2013年から西之表市議会議員を1期務めました。西之表市長選挙は2017年に続く挑戦となります。
浜上氏は以下の政策を掲げました。
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