任期満了に伴う栃木県知事選挙が10月31日告示、11月17日投開票の日程で実施されています。今回の栃木県知事選挙には届け出順に自由民主党県連と公明党県本部が推薦する現職の福田富一(ふくだ・とみかず)氏(71)、日本共産党が推薦、社会民主党県連合が支持する新人の針川佐久眞(はりかわ・さくま)氏(74)の無所属2名が立候補しました。本記事では無所属新人の針川佐久眞氏についてご紹介します。
針川氏は長崎県西海市出身、宇都宮大学農学部卒業。宇都宮大学生協、県民生協、日本生協連に30年以上務めました。とちぎコープ生協専務理事を歴任し、現在は平和・民主・革新の日本をめざす栃木の会(栃木革新懇)事務局長を務めています。
針川氏は以下の政策を公表しています。
- 県民のつぶやきや声を県政に反映させる
- 1人1人の子どもを大切にし、いきいきと学べるような教育政策に転換する
- 投資と開発を優先する県政から、公共サービスの充実など県民の暮らしの向上に注力する県政へ
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