10月20日に告示された千曲市長選挙には、新人の洞田英樹(ほらた・ひでき)氏(60)、現職の小川修一(おがわ・しゅういち)氏(56)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月27日に行われます。
今回は小川市政の是非、新戸倉体育館の整備計画、戸倉上山田温泉を生かした地域活性化策などが争点と考えられます。
洞田氏は千曲市出身、中部大学土木工学科卒業。長野県旧 更埴市(現 千曲市)に入庁し、千曲市経済部長等を歴任しました。
洞田氏は以下の政策を掲げました。
小川氏は長野県旧 更埴市(現 千曲市)出身、明治大学法学部法律学科卒業。2011年から千曲市議会議員を2期、2015年から長野県議会議員を1期務めました。2020年の千曲市長選挙で初当選、今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。
小川氏は以下の政策を掲げました。
長野県千曲市長選挙 10月27日投票 立候補者一覧はこちら>>
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