7月21日に告示された富士見市長選挙には、共産党が推薦する新人の小川匠(おがわ・たくみ)氏(39)、自民党と公明党が推薦する現職の星野光弘(ほしの・みつひろ)氏(66)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月28日に行われます。
今回は星野市政の是非、産業団地の整備の進め方、教育や学校給食の充実などが争点と考えられます。
小川氏は埼玉県旧 大井町(現 ふじみ野市)生まれ、国学院大学文学部Ⅱ部史学科卒業。警備会社社員、民主青年同盟埼玉県委員会副委員長などを経て、2013年から富士見市議会議員を3期連続で務めました。
小川氏は以下の政策を掲げました。
星野氏は富士見市生まれ、日本大学経済学部産業経営学科卒業。2001年から富士見市議会議員を3期連続で、2011年から埼玉県議会議員を2期連続で務めました。2016年の富士見市長選挙で初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。
星野氏は以下の政策を掲げました。
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