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大田原市長選は現新4人の争い!3月20日投票 栃木県

2022/3/19

選挙ドットコム編集部

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3月13日に告示された大田原市長選挙には、新人の星雅人(ほし・まさと)氏(37)、新人の鈴木隆(すずき・たかし)氏(63)、現職の津久井富雄(つくい・とみお)氏(72)、新人の相馬憲一(そうま・けんいち)氏(64)の無所属4名が立候補しました。投票は3月20日に行われます。

今回は津久井市政の是非、市の財政の健全化、新型コロナウイルス対策、まちの活性化策などが争点と考えられます。

わかりやすい情報発信と市民に見える市政で、誰一人取り残さない持続可能なまちを 星氏

星氏は東京学芸大学教育学部卒業。株式会社ディ・ポップスを経て、2011年の大田原市議選で初当選。以降3期連続当選しました。2009年から紫塚児童クラブ(紫塚学童保育館)で 学童保育指導員を務めています。

星氏は以下の政策を掲げました。

対話と財政の強化で、ワンランクアップの元気な大田原市を 鈴木氏

鈴木氏は大田原市生まれ、京都大学大学院修了。科学技術庁に入庁し、防災科学技術研究所企画部長、信州大学理事、科学技術振興機構再生医療研究推進部長、理化学研究所科学技術ハブ推進部長、栃木働き方改革推進支援センター長等を歴任しました。2019年の大田原市議会議員選挙で初当選し1期務めました。

鈴木氏は以下の政策を掲げました。

6つの政策で、大田原を未来へ飛躍させよう 津久井氏

津久井氏は栃木県立那須清峰高等学校機械科卒業。大田原市農業委員、大田原市議会議員、栃木県議会議員を経て、2010年の大田原市長選挙に初当選。以降3期連続当選しました。今回は4期目を目指しての立候補となります。

津久井氏は以下の政策を掲げました。

財政健全化やまちの活性化で、大田原を変えなくっちゃ! 相馬氏

相馬氏は大田原市出身、青山学院大学経営学部Ⅱ部経営学科卒業。エドヤファミリーデパート、有限会社大新を経て、2003年の栃木県議選に初当選。以降5期連続当選しました。

相馬氏は以下の政策を掲げました。


3月20日投票栃木県大田原市長選挙 候補者情報

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2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

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