選挙ドットコム

いざ、投票の刻!日置市長選は新人3名の争い

2021/5/14

選挙ドットコム編集部

選挙ドットコム編集部

5月9日に告示された日置市長選には、永山由高(ながやま・よしたか)氏(37)、橋口健一郎(はしぐち・けんいちろう)氏(58)、桃北勇一(ももきた・ゆういち)氏(56)の無所属新人の3名が立候補しました。投開票は5月16日に行われます。

現職の宮路高光氏が引退を表明し、新人3名の争いとなった今回は、新型コロナウイルスの影響を受けた経済対策、少子高齢化・人口減少化対策などが争点と考えられます。

年配者にも子育て世代にも選ばれる日置市に

永山氏は日置市出身、九州大学法学部卒業。日本政策投資銀行行員を経て帰郷し、一般社団法人鹿児島天文館総合研究所を設立、理事長を務めました。その後も株式会社ecommitの取締役経営戦略部長、湯之元温株式会社の取締役兼広報部長を歴任しました。

永山氏は以下の政策を掲げました。

 

誰もが生きがいと希望の持てる日置市を

橋口氏は旧 日吉町生まれ、鹿児島県立伊集院高等学校卒業。旧 伊集院町に入職し、合併後の日置市の総務企画部商工観光課長、総務企画部地域づくり課長、総務企画部長を歴任しました。

橋口氏は以下の政策を掲げました。

 

市民主体の政策判断で、困難な今を打開しよう

桃北氏は旧 伊集院町出身、近畿大学卒業。株式会社桃北工業に入社し、現在は同社の代表取締役を務めています。2017年の日置市議選に初当選し、1期務めました。

桃北氏は以下の政策を掲げました。

この記事をシェアする

選挙ドットコム編集部

選挙ドットコム編集部

2023年に年間1億PVを突破した国内最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営しています。元地方議員、元選挙プランナー、大手メディアのニュースサイト制作・編集、地方選挙に関する専門紙記者など様々な経験を持つ『選挙好き』な変わった人々が、『選挙をもっとオモシロク』を合言葉に、選挙や政治家に関連するニュース、コラム、インタビューなど、様々なコンテンツを発信していきます。

選挙ドットコムの最新記事をお届けします

採用情報

記事ランキング

ホーム記事・コラムいざ、投票の刻!日置市長選は新人3名の争い

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_white選挙ドットコムHOMEicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twittericon_twitter_whiteicon_youtube