2017年12月26日の日光市役所での記者会見において、任期満了にともなう日光市長選(4月8日告示、15日投開票)に長谷川敬氏が立候補を表明しました。
長谷川氏は薬剤師として日光市内で薬局を経営しています。今回は、無所属での立候補となります。
なお、現市議会議員の斎藤敏夫氏、元市議の大嶋一生氏、日光市前副市長の阿部哲夫氏も同市長選に立候補を表明しています。
長谷川敬氏は現在49歳です。明治薬科大学を卒業後、日光市内で薬局を経営しています。旧今市青年会議所理事長、日光商工会議所青年部長などを務めました。
長谷川氏は行政・議員経験はないものの「市政運営については、市の委員会や市民運動を通じて、市職員や市議と会話を重ねてきた経験を役立てたい」と述べています。
日光市については、合併後、会社でいえば設備投資をしてきたが大転換を行う時期にきているとし、「特に市民参画に力を入れたい。そのことで教育やまちづくりなど各分野は変われると思う」「輝くまち日光を作りたい」と抱負を語っています。
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