都民ファーストの会から練馬区選挙区において、公認候補である尾島紘平(おじま こうへい)氏。現在は都民ファーストの会・練馬区第二支部支部長を務めています。
なお、同じ練馬区選挙区の候補者は以下よりご覧いただけます。
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尾島紘平氏は1988年10月10日大阪府豊中市の生まれで現在28歳です。早稲田大学政治経済学部に在学中、自民党学生部会長、衆議院議員小池百合子氏事務所のインターン生に。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後は、小池百合子事務所練馬区担当秘書を6年間務めます。
2015年の練馬区議会議員選挙では26歳で出馬し、得票数5,432票を得て初当選します。2016年の東京都知事選挙において、自民党の方針に反し小池百合子氏を応援したとして、自民党東京都連から除名処分を受けました。
なお、この時除名処分を受けた議員は「7人の侍」と呼ばれていますが、尾島氏の他は豊島区議会議員の河原弘明氏、豊島区議会議員の星京子氏、豊島区議会議員の細川正博氏、豊島区議会議員の本橋弘隆氏、豊島区議会議員の里中郁男氏、練馬区議会議員の村松一希氏でした。
自民党を除名された後、2017年には、都民ファーストの会・練馬区議団を立ち上げています。
尾島氏は、HPによれば、政策のキャッチコピーに「新しい、正しい、わかりやすい政治へ」
を掲げ、具体的な政策としては、
・待機児童対策
・財政改革
・情報公開
・都区制度改革
を揚げています。
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