中野区の課題も知らない若者に、国政の話はできない!?(小池みきの下から選挙入門 .25)
2016/01/07
東京都知事として、その手腕に期待が集まる小池百合子氏や、最大野党・民進党では党首の蓮舫氏など、国内では昨年から、女性政治家が注目の的になっています。
両名とも、かつてニュースキャスターとして活動していたという共通点を持ち、華のある凛々しい容姿がフォーカスされることもしばしば。
世界に目を向けても、元々モデルやテレビタレントとして活躍していた、“美人政治家” (元政治家)は珍しくありません。思わず見入ってしまう、世界の美人政治家を集めました。
※彼女たちの容姿を讃えることが目的ではなく、あくまで政治・政治家に興味を持っていただくひとつのきっかけとしてご覧ください。
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(ティモシェンコ氏 Facebookより)
世界の中でも美人が多い国として名を馳せるウクライナ。さすが美人の国、 “美しすぎる首相”がかつて存在しました。
現在はその地位を退いていますが、ユーリヤ・ティモシェンコ氏は才色兼備を絵に描いたような政治家です。経済博士を持ち、エコノミストやエネルギー関連企業の経営者を務めた後、1996年に政治家に転身。2001年にエネルギー会社社長時代の不祥事疑惑で逮捕されるも、嫌疑不十分で釈放、野党に転じます。その後2004年の大統領選では、革命的な政権奪取に成功した当時の野党党首を支持していた様子をジャンヌ・ダルクにたとえられたこともあるそうです。
なお、ウクライナは半大統領制のため、日本のような国家元首としての首相とは異なります。
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(ルーシー・トレス・ゴメス氏Instagramより)
元モデル、テレビキャスターとして活躍、夫は国民的俳優というセレブ感溢れるルーシー・トレス・ゴメス氏は2010年に初出馬、当選。
さらにルーシー氏のすごいところは、夫のリチャード・ゴメス氏も同じく議員だというところ。二人揃って芸能出身の眩しい夫婦。政治家としての能力も気になるところです。
(マーラ・カルファーニャ氏HPより)
大学卒業後テレビ局勤務、ショーガール、モデルとして活動後、2006年にイタリア代議院選に出馬・当選し政治家の道へ。2008年のベルルスコーニ政権において、機会均等担当大臣に就任すると「世界一美しい閣僚」として海外メディアでも取りざたされました。
日本でもかつて“美しすぎる政治家”が話題になったように、今回ご紹介した女性政治家たちの活躍も、各国でメディアの注目の的となっていました。
容姿ばかりがフォーカスされるのはいかがなものかと思いますが、女性議員の活躍に期待が集まると捉えると悪い側面ばかりではありません。
女性議員の比率自体が低く、女性の政治参加の拡大自体が課題となっている場合も多くあります。特に日本は、女性議員の比率が衆議院が9.5%、参議院では20.7%という状況です。
女性議員の積極登用を促す施策として議員の一定比率を女性に割り当てる「クオータ制」が度々議論に上がりますが、日本はこの制度の導入の踏切にも諸外国に遅れをとっています。
安倍内閣が掲げる「女性が輝く社会づくり」には賛否両論ありますが、議会の場からも女性の活躍ぶりを発信してほしいですね。
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