
今週末、2月5日に投開票を控えた千代田区長選が盛り上がっています。
小池百合子氏vs自民党都連の代理戦争とも言われているこの選挙ですが、大切なのは実際の区長候補がどのような千代田区を作りたいか。
この記事では千代田区長選に足を運ぶ前に知っておきたい、「千代田区」に関する情報をまとめました。ぜひ、選挙前にご一読ください!
そもそも今回の戦場となっている千代田区には何があるのでしょうか?
オフィス街のイメージが強い千代田区ですが、実は他にも様々なものが集中しています。
・皇居
・東京駅
・国会議事堂
・最高裁判所
・その他官公庁
単なるオフィス街にとどまらず、「日本の中枢が集う区」というイメージですね。
そのイメージを裏切らず、東京23区中の居住者平均年収は港区に次ぐ第2位をマークしています。
千代田区は大企業の本社ビルが集うオフィス街や東京駅を有することもあり、昼間人口が非常に多い区として知られています。
千代田区の昼間人口は約82万人。例えて言うなら、日本全国の「山田さん」の数と同じくらいです。これは港区の約89万人に劣りますが、人口密度は港区が43,568人/平方キロメートルに対し、千代田区は70,382人/平方キロメートルと非常に密になっています。
しかし、そんな千代田区の夜間人口は約6万人。千代田区の昼夜間人口差は約17倍となっています。
この昼夜間人口差は港区も抜き去り、東京23区の中で断トツ第1位。通勤・通学等で昼間訪れる方が非常に多い都市だということですね。

なかなか居住するイメージのわかない千代田区ですが、居住するとしたらどのような区なのでしょうか?
不動産情報サイトSUUMOのアンケートでは下記のような結果となっています。
居住人口(特に子ども)が少ない割に、学校が多いのが千代田区の特徴のひとつ。
少人数のきめ細やかな教育が期待でき、子どもの教育に向いている区として第1位にランクインしました!
千代田区は全国的に医院・クリニック・歯科が充実している行政区。人口1人あたりの医療施設数の多さは全国トップクラスだそうです。
この傾向が見えるのは主に都心部。千代田区以外の「病院が充実している行政区」ランキング上位に入っている区も都心部が多くなっていました。
「行政サービスがいい行政区」にも、新宿区・台東区等と同率1位にランクインしました。特に千代田区は財政基盤がしっかりとしている点が評価されたそうです。
今週末に行われる千代田区長選に立候補しているのは、以下の3名です。
現職の石川氏のほか、若い2名が対抗馬として控えています。

現職 石川雅己氏
現職の石川氏が5期目を目指して立候補。小池百合子都知事の応援を得ており、過去の実績もある石川氏ですが、5回目の連続当選は果たされるのでしょうか。

新人 五十嵐朝青氏
対抗馬のひとりは、つくば市長の弟を持つ五十嵐氏。民間企業等で多くの実績を持つ五十嵐氏ですが、兄弟での首長は実現するのでしょうか?

新人 与謝野信氏
自民党都連が応援する対抗馬が与謝野氏です。与謝野晶子、与謝野馨を親族に持ち、千代田区には縁が深いそうです。
詳細は選挙ドットコムの千代田区長選挙特設記事をご覧ください。
【関連】注目の千代田区長選挙! 石川雅己氏 VS 五十嵐朝青氏 VS 与謝野信氏 >>
千代田区にはこんな特徴がありました。
・オフィス街や皇居、官公庁、東京駅等を有する
・昼夜間人口が17倍。昼間に訪れる人が多い区
・居住人口は少ない(約6万人)
・教育、医療、行政サービスに定評あり
・2月5日の区長選では3名が立候補
以上の情報を参考に、一票を投じる候補者を考えてみてください!
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